専門性の高い大腸内視鏡検査で
大腸がんをしっかりと予防
東戸塚駅前西口 おなかの窓口・内科・大腸と胃内視鏡クリニック
(横浜市戸塚区/東戸塚駅)
最終更新日:2026/03/11
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そろそろ大腸内視鏡検査を受けなければと思いつつ、先延ばしにしている人もいるだろう。しかし、自覚症状がないからといって油断できないのが大腸がんだ。早期発見・早期治療することで寛解もめざせるがんであるにもかかわらず、症状が出たときはすでに手遅れというケースも多々ある。そうならないためにも「大腸内視鏡検査を定期的に受けるようにしてください」と注意を呼びかけるのが「東戸塚駅前西口 おなかの窓口・内科・大腸と胃内視鏡クリニック」の院長を務める下田浩輝先生だ。内視鏡手術などの経験も生かしてどのような大腸内視鏡検査を行っているのか、先進機器を完備している院内で詳しく話を聞いた。
(取材日2026年2月26日)
目次
大腸がんの早期発見・早期治療のために大腸内視鏡検査を習慣化しよう
- Qなぜ大腸内視鏡検査が必要なのでしょうか。
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A
▲丁寧な説明と高い技術で、多くの患者を支える頼れる存在
大腸内視鏡検査は大腸がん、大腸ポリープ、潰瘍性大腸炎、大腸憩室炎のリスクがある大腸憩室症などを発見するために行われます。中でも注意したいのが初期の大腸がんです。大腸がんはある程度進行しなければ腫瘍マーカーで陽性にならず、CT検査や超音波検査でも見つけられません。初期の大腸がんを発見するためには大腸内視鏡検査が有用です。大腸がんは早期発見・早期治できれば寛解もめざせますが、初期は自覚症状が乏しく、症状が出たときはすでに手遅れということも珍しくありません。そうならないためにも、大腸内視鏡検査を習慣にしましょう。
- Q内視鏡検査はつらい検査というイメージがあります。
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A
▲見逃しのない検査のために、先進の機器を積極的に導入
大腸がんは前段階の大腸ポリープのうちに切除することで、発症リスク低下につながります。しかし、肛門から内視鏡を挿入する抵抗感から検査を先延ばしにしてしまう方もいます。その他「つらそう」「痛そう」などと敬遠する方もいますが、点滴で静脈に鎮静剤を投与する静脈内鎮静法を用いる方法もありますので、心配は少ないと思います。ただし、鎮静剤にはわずかとはいえリスクもあるので、当院では年齢や体格に応じて鎮静剤の量を調整しています。検査後に意識がしっかり戻るまで、リカバリールームで血圧や心拍数をリアルタイムでモニタリングするなど安全面にも配慮しています。
- Q鎮静剤の他、不安軽減のためどのような工夫をしていますか。
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A
▲下剤服用の不安に寄り添うため設けた、トイレつきの個室
大腸内視鏡検査では、下剤に関する不安も少なくありません。これまでも「家で下剤を飲んで途中でトイレに行きたくなったときが心配」という声をたくさんいただいていました。そこで、当院ではトイレつきの個室を2部屋設けることにしたんです。大腸がんは日本女性のがん死亡数で第一位ということもあり、ぜひ受診を呼びかけたいです。当院では検査中は必ず女性看護師が付き添うようにしているので、安心してご利用ください。その他、検査室でアロマをたいたり、ジャズやボサノバなどを流したり、少しでもリラックスできる空間をめざし努力しています。
- Qこれまでの経験をどう生かしてますか。
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A
▲患者の不安に耳を傾け、適切な治療方針を丁寧に提案している
ESDなど早期がんへの内視鏡手術を数多く経験しているからこそ、いざ手術が必要になったときも迅速かつ適切に大学病院やがんセンターなどの基幹病院につなげることができています。もはやESDではなく外科手術が必要と判断したら、消化器内科ではなく消化器外科を紹介。タイムロスなく患者さんが必要な治療を受けられるよう努めています。また、大腸がんや大腸ポリープが小さければ検査中に除去して治療終了というケースもあります。ただし、どんなに小さくても根が深い大腸がんは要注意で、院内では除去せずに必ず高次医療機関につなげるようにしていますね。手術後のフォローに関しても長年取り組んできたので、ぜひお任せください。
- Q大腸内視鏡検査で何を大切にしていますか。
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A
▲初診でも緊張が和らぐよう配慮された、居心地の良い待合室
次回につながる検査を行うことを大切にしています。大腸がんの早期発見・早期治療のためには定期的に大腸内視鏡検査を受けることが欠かせません。だからこそ「これならもう一度受けてもいい」と思っていただけるような、苦痛の少ない検査をめざしています。もう一つ、大事にしているのが見逃しのない検査です。普通の光では見えない特殊光モードなどを搭載した先進機器を、これまで培ってきたスキルで駆使し、専門性の高い大腸内視鏡検査を実施しています。初めての内視鏡検査を検討している方も、大腸内視鏡検査でつらい思いをされた経験がある方も、一度ご相談いただければと思います。
自由診療費用の目安
自由診療とは大腸内視鏡検査/2万4000円、胃内視鏡検査/1万7000円

