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先進機器と専門性で実現をめざす
精度にこだわった大腸内視鏡検査

瀬谷駅前あべ内科・内視鏡クリニック

(横浜市瀬谷区/瀬谷駅)

最終更新日:2026/01/14

瀬谷駅前あべ内科・内視鏡クリニック 先進機器と専門性で実現をめざす 精度にこだわった大腸内視鏡検査 瀬谷駅前あべ内科・内視鏡クリニック 先進機器と専門性で実現をめざす 精度にこだわった大腸内視鏡検査
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「新型の内視鏡機器を導入しているクリニックであれば、検査の精度も高いのではないか?」、そう考える人は少なくないだろう。しかし、内視鏡検査の質は、単に高性能な機器を備えているかどうかだけで決まるものではない。どのような視点で腸管内を観察し、見つかった病変に対してどこまで対応できるのか。その一連の判断と技術を含めて、初めて検査の精度が問われる。「瀬谷駅前あべ内科・内視鏡クリニック」の阿部正洋院長は、日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医として大学病院など高度医療の現場で研鑽を積み、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)を含む専門的な治療にも携わってきた。阿部院長が考える「検査の精度」とは何か、そのために必要な機器、技術、そしていかにそれらを積み重ねてきたか詳しく尋ねた。

(取材日2025年12月11日)

「新型機器」だけでは測れない、大腸内視鏡検査の精度を左右する「観察力」と「判断力」とは

Q検査の精度を高めるために工夫していることはありますか?
A
瀬谷駅前あべ内科・内視鏡クリニック ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)など専門的な治療を得意とする

▲ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)など専門的な治療を得意とする

検査の精度は医師の技術だけでなく使用機器の性能にも大きく左右されます。大腸の中はひだやカーブが多く、病変が見えにくい構造をしており、平坦で色調変化の乏しいポリープなどは低画質だと見逃されるリスクが高まります。そのため当院では、高精細な画像を取得できる内視鏡システムに加え、AIによる病変検出支援システムを導入し、粘膜の微妙な凹凸や色の違いまでできるだけ精密に捉えられるよう環境を整えました。AIは大腸ポリープなどの病変が疑われる部位を検知し、医師に注意を促す役割を担います。これにより消化器内視鏡専門医の目による観察にAIの補助が加わり、見逃しを防ぐためのダブルチェック体制が構築されます。

Q先進の機器を導入すれば、検査の精度は高まるのでしょうか?
A
瀬谷駅前あべ内科・内視鏡クリニック 機器にもこだわり、精度の高い検査の実施をめざす

▲機器にもこだわり、精度の高い検査の実施をめざす

高性能な機器を導入することは重要ですが、それだけで精度が担保されるわけではありません。どれだけ機器が高画質・高機能でも、それ自体が診断を行うわけではなく、得られた情報をどう読み取り、どう判断するかは医師に委ねられています。大腸は構造が複雑で、同じ場所でも角度や空気量によって見え方が変わります。ひだの陰に隠れた病変に気づけるかどうかは、機器の性能以上に、その特性を踏まえて観察できているかが問われます。さらに、わずかな粘膜の違和感を見過ごさず、もう一度確認できるかどうかも、経験に支えられる部分です。先進的な機器と、それを使いこなす技術や観察眼が組み合わさってこそ、検査の質は高まると考えています。

Qポリープが見つかった場合の対応について教えてください。
A
瀬谷駅前あべ内科・内視鏡クリニック 内視鏡を駆使し、わずかな病変も見逃さない

▲内視鏡を駆使し、わずかな病変も見逃さない

検査中に見つかった場合、多くはその場で切除することができ、日帰りでの治療が可能です。ポリープは大きさや形によって、中にはがんの可能性を慎重に判断する必要があるものもあります。私はこれまで、病変を一括で切除するESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)について研鑽を積んできました。ESDは、大きなポリープやがんの可能性が高い病変の切除に適した治療法で、切除断端を精密に評価でき、適切な病理診断が可能となり、不要な追加治療の回避につながる利点があります。こうした経験を背景に、検査中に病変を確認した段階で切除すべきか専門施設で治療を行うべきかを判断し、最善の選択肢につなげることを重視しています。

Qどのようにして、その技術を身につけてこられたのですか?
A
瀬谷駅前あべ内科・内視鏡クリニック 症例数の多い環境で技術を身につけてきた

▲症例数の多い環境で技術を身につけてきた

内視鏡の技術は、一度身につければ終わりというものではなく、症例を重ねながら磨き続けていくものだと考えています。私は大腸内視鏡診療に力を入れている「昭和医科大学横浜市北部病院」で、症例数の多い環境の中、軸保持短縮法をはじめとする挿入手技だけでなく、病変の観察方法や分類の考え方、治療に踏みきる判断までを体系的に学んできました。特にESDの研鑽を通じて「どの病変を一括切除すべきか」「何を見落としてはいけないか」という視点を徹底的に身につけたことは大きな土台になっています。上級医の手技を見て学び、自ら実践し振り返るという繰り返しの経験が、見逃さない・判断を曖昧にしない姿勢につながっていると感じます。

Q内視鏡検査を受けるクリニックを選ぶポイントを教えてください。
A
瀬谷駅前あべ内科・内視鏡クリニック コミュニケーションを大切に、治療を進めることも重要なポイント

▲コミュニケーションを大切に、治療を進めることも重要なポイント

内視鏡検査を受ける際は、設備や立地だけでなく、どのような姿勢で検査に向き合っているクリニックかを見ることも大切だと思います。検査は一度きりで終わるものではなく、必要に応じて継続して受けていくものだからです。そのため、検査結果について丁寧に説明してくれるか、疑問や不安にきちんと向き合ってくれるかといった点は、安心して任せられるかどうかの判断材料になります。また、検査だけでなく、その後のフォローや相談にも対応してくれるかどうかも重要です。技術へのこだわりを持ちつつ、患者さんとの信頼関係を大切にしているかどうかを感じ取ってもらえれば、自分に合ったクリニックを選びやすくなるのではないでしょうか。

ドクターからのメッセージ

阿部 正洋院長

内視鏡検査は、機器や手技の話だけで完結するものではありません。どれだけ新しい機器を使っていても、日々の診療の中で一つ一つの検査にどう向き合っているかによって、積み重なる結果は大きく変わってきます。私自身、これまで多くの症例にふれる中で「見逃さないために何が必要か」「次につなげるために何を判断すべきか」を常に考えてきました。その根底にあるのが、恩師から教わった「大腸がんでは死なせない」という言葉です。検査は受けた瞬間だけで終わるものではなく、その後の安心や納得につながって初めて意味を持つもの。だからこそ、検査の過程も結果も丁寧に扱い、長く任せてもらえる診療を続けていきたいと考えています。

自由診療費用の目安

自由診療とは

大腸内視鏡検査/3万円

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