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栗田 祐樹 院長の独自取材記事

RITA歯科

(大府市/共和駅)

最終更新日:2025/12/09

栗田祐樹院長 RITA歯科 main

共和駅から車で10分。のどかな郊外にたたずむ、モダンで温かみのある建物が目を引く。「RITA歯科」院長の栗田祐樹先生は、岡崎のクリニックで15年間研鑽を積み、2025年に同院を開業した。抜歯などの歯科口腔外科、矯正、インプラント治療など、幅広く研鑽。その経験を生かし、患者が複数の歯科に通う負担をなくし、1ヵ所ですべての治療が完結できる総合歯科をめざしている。カフェのようなおしゃれな院内で爽やかな笑顔を見せる栗田院長に、経験を生かした診療への思いや今後の目標について語ってもらった。

(取材日2025年11月18日)

15年の経験を生かし、総合歯科として地域に貢献

他の歯科医院に長く勤めてから開業されたそうですが、その経緯をお話しいただけますか?

栗田祐樹院長 RITA歯科1

2010年に歯科医師の免許を取得してから、研修医として入った岡崎のクリニックで15年間勤務しました。最初から開業するつもりでしたが、土地探しに時間がかかり、途中で一度計画が頓挫したこともあって。それでも諦めずに探し続けて、ようやくここに巡り合えたんです。目の前に認定こども園や小学校があり、子育て世代が多い地域だということが決め手でした。岡崎と同じような郊外型の立地で、完全に街中じゃないけどベッドタウンのような場所を探していたので理想的でしたね。250坪という広い土地も確保でき、駐車場もしっかり用意できました。

長年勤務された岡崎のクリニックでは、どのような経験を積まれたのでしょうか?

一般歯科でしたが、さまざまな専門の先生が来てくれる環境だったので本当に恵まれていました。口腔外科の先生からは埋伏歯の抜歯まで教えてもらい、切って骨を削って縫うような処置もできるようになりました。矯正に関しては、月1〜2回矯正を専門とする歯科医師のもとで勉強させてもらい、今も継続しています。自分の患者さんも連れて行って実際に治療させてもらったり、症例検討会に参加したり。インプラントは前のクリニックが得意としていたので、そこで経験を積みました。15年という長い期間をかけて、口腔外科、矯正、インプラント治療と幅広く学べたことが今の財産です。一般歯科だけでやっていたらなかなか身につかない技術ばかりでした。

こちらのクリニックの診療方針について教えてください。

栗田祐樹院長 RITA歯科2

長くいろんな分野を勉強してきたからこそ、専門性を持たせるというよりも、総合的に診られるということをコンセプトにしています。複数のクリニックに通うのは、患者さんの負担になると思いますので、口腔外科で行う抜歯や、矯正歯科で行う矯正も全部ここで完結できるというのが当院の理想です。特にかぶせ物の前に少し歯を動かしたいという場合は、矯正とかぶせ物治療を同じ歯科医師が行うことができれば、圧倒的に有利だと考えているんです。書面だとなかなか伝わらないことも、自分でやってるからこそ微調整もすぐできる。これは院内に矯正歯科を専門とする歯科医師が他にいたとしてもなかなか難しいところなので、当院の強みだと思っています。

一人ひとりに合った、幅広く専門的な診療を

インプラント治療への取り組みについてお聞かせください。

栗田祐樹院長 RITA歯科3

先ほど申し上げたように、前に勤めていたクリニックがインプラント治療に強い所だったので、自分としては自信につながっていますし、同世代の中では経験があるほうじゃないかなと思います。診療では、まずCTを撮影し設計したものをお見せして、インプラント以外の選択肢も含めて何パターンかご提案します。その際は、メリット・デメリットをきちんとご説明して、患者さんが何を求めていらっしゃるかをしっかりと聞くことを大切にしています。絶対削りたくないならインプラントが良いけれど、絶対費用を抑えたいならそれは難しい。取り外しが嫌ならブリッジという選択もある。といったように、何を一番のメリットと考えるかによって、治療方針を決めていくというかたちです。

矯正も行われているそうですね。

ワイヤー矯正と、マウスピース型装置を用いた矯正の両方を扱っています。頭まで全部撮れるCTで矯正の診断ができます。3Dで診断ができるCTを導入しているのは、特徴の一つかもしれません。矯正については、お口の中の状況によってワイヤーが向いている方、マウスピース型装置が向いている方、併用したほうが良い方がいるので、患者さんのご希望を聞きながら提案しています。目立ちにくいマウスピース型装置が良いという人もいれば、マウスピース型装置は自分でつけないといけないからワイヤーにしてくださいという人もいますね。かかる期間もケースによって異なり、ワイヤーのほうが早い場合もあれば、マウスピース型装置のほうが早い場合もあります。症例によってまちまちです。

診療の際に心がけていることは何でしょうか?

栗田祐樹院長 RITA歯科4

なるべく痛みを与えないようにするということです。特に麻酔はかなり気をつけており、電動麻酔ではなく手動にしています。というもの、手だと針から伝わってくる圧力を感じるので、その感覚から「痛い」かどうかがわかりやすいんです。また、患者さんの様子を見ながら調整できるのも手動の良さです。お子さんの場合も心がけは同じで、麻酔が痛くなければ意外とその後もスムーズに進むものなんです。次からは安心して来てくれるように、最初の1回をどう乗り越えるかが大事かなと。ご高齢の方の場合は、持病がある方も多いので特に体調管理に気をつけます。でも基本的には、麻酔さえきちんとできればスムーズに進むと思いますので、痛みへの配慮が信頼関係をつくるための第一歩ではないでしょうか。

すべての世代が安心して通える歯科医院へ

建物や院内環境でこだわった点を教えてください。

栗田祐樹院長 RITA歯科5

圧迫感がないように意識しました。一つ一つのブースを広めに取り、天井も高くして開放感を出しました。患者さんからも「おしゃれな建物ですね」と言っていただけることが多いです。治療室までベビーカーで入ってきても余裕のある広さにしているので、お子さん連れの親御さんも来ていただきやすいと思います。簡易的ですがキッズスペースもありますので、お子さんが遊んでる間に治療を受けることもできます。全館バリアフリーで車いすでも移動できるようになってますし、駐車場も広いので、郊外型クリニックとしての利便性は高いと思います。

歯を守ることの大切さについて、先生のお考えをお聞かせいただけますか?

歯を守ることって本当に大切なんです。治療自体を少なくしたり、一度治療した歯をできるだけ長持ちさせたりするにはメンテナンスが欠かせません。自覚症状だけだとわからないことが多いんです。歯は基本的に28本もありますし、どこがどうなっているのかご自分ではわからないはずなので、定期的に見せてもらったほうが良いかなと。最近は、重要性が認識されてきているメンテナンスを希望されて来られる方も増えています。ちなみに当院では3ヵ月に1回のメンテナンスを推奨しています。あとは、できるだけ削らない治療も心がけていて、セラミックオーバーレイという新しい治療法も導入しました。帽子みたいにかぶせるだけなので削る量が本当に少なくて済むんです。セラミックだからこそ成立する治療法ですが、これも歯を守ることにつながります。予防と最小限の治療で歯を守っていく、それが大切だと思っています。

今後の目標と読者へのメッセージをお願いします。

栗田祐樹院長 RITA歯科6

「全部ここで任せたら安心だな」と思われるようなクリニックにしたいです。まだ開業して1ヵ月半なので、まずは来ていただいている患者さんに当院が気に入っていただけるよう、信頼関係を築いていきたいです。また、当院のスタッフたちは若いメンバーが多く、和気あいあいとした雰囲気で明るいので、患者さんも相談しやすいかと思います。患者さんが増えたら、ゆくゆくはもう一人歯科医師を増やすことも考えています。地域に根差した総合歯科として、皆さんに頼っていただけるクリニックになりたいです。

自由診療費用の目安

自由診療とは

ワイヤー矯正/90万円~(検査・補綴込み)、マウスピース型装置を用いた矯正/90万円~(検査・補綴込み)、インプラント治療/39万5000円~、セラミック治療/11万円程度

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