特徴

2025年10月8日、JR京都線・島本駅から徒歩1分と好立地なクリニックモール2階に開業した「むらい内科ダイアベティスクリニック」。院名の「ダイアベティス（Diabetes）」は英語で糖尿病のこと。院長の村井啓了（むらい・ひろのり）先生は、九州大学卒業後、京都大学医学部附属病院や大津赤十字病院、大阪府済生会野江病院で研鑽を積んできた日本糖尿病学会糖尿病専門医。開業したのは、当時は糖尿病の専門家が少なく、遠方まで通院する患者が多いという地域の現状を知り、専門的な糖尿病治療を身近で受けられる環境をつくりたいと決意したため。白を基調とした清潔感あふれる院内で、一般内科と糖尿病内科の診療を行っている。HbA1c検査は院内で5分程度で結果がわかる迅速検査体制を整備。診療では「できそうなことから始める」という現実的な指導方針を大切にし、患者一人ひとりの生活背景に配慮した無理のない治療を心がける。クリニックモール内にあり共用駐車場も備えているため、電車でも車でもアクセスしやすい。大山崎町など周辺地域からの患者も受け入れ、地域の糖尿病診療の中核を担うクリニックをめざしている。

• エレベーターあり
• 新規開院

取材記事

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糖尿病の専門家として地域のニーズに応えたい

村井 啓了 院長

むらい内科ダイアベティスクリニック

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