内視鏡の専門家による
不安と負担の少ない大腸内視鏡検査
NEO HEALTHCARE 消化器内科・内視鏡内科クリニック 大阪市中央区本町院
(大阪市中央区/本町駅)
最終更新日:2026/03/13
- 保険診療
自覚症状が少ない大腸がんや胃がんの予防や早期発見に役立つ内視鏡検査。「受けたほうがいい」とわかっていても「苦しそう」「下剤が不安」といったイメージから敬遠している人は少なくない。「NEO HEALTHCARE 消化器内科・内視鏡内科クリニック 大阪市中央区本町院」は、そうした不安を少しでも和らげ、より快適にリラックスして検査を受けてもらいたいという思いから、日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医の杉村直毅先生が開院した。まるでホテルのような落ち着いた空間で高精度の検査を提供し、多くの人の健康維持に貢献することをめざしているのだという。「実際に受けるまでには不安が多いです。だからこそ『受けて良かった』と思っていただける検査を提供したい」と話す杉村院長に内視鏡検査の概要や流れについて話を聞いた。
(取材日2026年2月16日)
目次
検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!
- Q内視鏡検査ではどのような病気がわかりますか?
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A
内視鏡検査は、大腸がんや胃がんといった命に関わる病気の早期発見にとても有用な検査です。これらの疾患は初期には自覚症状がほとんどないことも多く、症状が出る前の段階で見つけることが重要です。特に大腸ポリープは、がんへ進行する前に切除することで大腸がんの予防につながります。また、潰瘍性大腸炎のような慢性的な炎症性疾患の診断にも欠かせません。胃の内視鏡検査では、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、逆流性食道炎の有無を確認でき、過敏性腸症候群(IBS)と思われる症状の背景に別の疾患が隠れていないかを見極めることも可能です。内視鏡検査は診断と治療を同時に行える点が特徴であり、ご自身の状態を正確に把握する大切な機会です。
- Q内視鏡検査は「つらい」「苦しい」という印象があります。
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A
確かに、そのようなイメージをお持ちの方は少なくありません。しかし終わってみると「これならもっと早く受けておけば良かった」とおっしゃる方がほとんど。内視鏡技術は日々進歩していますし、鎮静剤を使用することも可能です。当院では体格や既往歴に合わせて鎮静に使用する薬剤を細かく調整しています。検査に伴う痛みや苦しさはほぼないかと思います。もちろん安全性を最優先に進めていますのでご安心ください。また、リラックスして検査を受けていただくための、プライバシーに配慮した空間づくりにもこだわっています。技術だけでなく、「安心して任せられる」クリニックを探してくださいね。
- Q検査の所要時間について教えてください。
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A
検査のみですと胃カメラは3〜5分、大腸カメラは10分程度で終了します。ポリープの切除などの処置を行う場合は多少時間が延びることもありますが、多くは日帰りで対応可能です。ただし、検査前後の準備や休憩時間を含めると、院内での滞在は数時間程度かかります。特に鎮静剤を使用した場合は、検査後にリカバリールームで十分にお休みいただくため、余裕を持ってスケジュールをお取りください。当日は車の運転はできませんので、タクシーや公共交通機関をご利用ください。また、前日および当日は食事制限があります。安全とスムーズな検査のためにも、医療機関の指示は必ず守ってください。検査後は激しい運動を控え、安静に過ごしましょう。
検診・治療START!ステップで紹介します
- 1検査前の問診と説明
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まず問診と検査内容の説明からスタート。同院は来院での診察に加えオンライン診察にも対応しているため、遠方に住む人や多忙な人は都合の良い時間・場所で受診可能だ。必要に応じて、下剤などの準備薬を事前に自宅へ配送する体制も整っているので相談したい。
- 2検査前の準備
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当日は腸内をきれいにするために下剤を服用。自宅での服用も可能だが、院内には更衣室・トイレ完備の完全個室や半個室もある。スタッフが体調を確認しながらサポートするので安心だ。ゆったりと準備が整ったら検査着に着替え、検査室へ移動。スタッフ全員で、できるだけリラックスできるような声かけを心がけているとのこと。
- 3検査実施
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検査はすべて、経験豊富な消化器内視鏡専門医が担当。鎮静剤を使用する場合は一人ひとりに合わせた調合で、状態を確認しながら慎重に投与する。大腸内を丁寧に観察し、必要があれば大腸ポリープの切除や組織採取をその場で実施。小さな変化も見逃さないよう、細部まで確認するだけでなく、より精度の高い診断につなげるために、美しい画像を撮影することにもこだわっている。
- 4リカバリールームで休憩
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検査後は検査用ベッドでリカバリールームまで移動。横になった状態でゆっくりと休憩。リカバリールームはすべてカーテンと壁で仕切られており、プライバシーにも十分配慮されている。枕元にはナースコールがあり、鎮静剤を使用した場合には、十分に覚醒するまで医療スタッフが見守る体制が整っているそうだ。安全に歩行できる状態であることを確認した後、着替えて診察室へ移動する。
- 5検査結果説明と今後の説明
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最後に、検査結果について画像を確認しながら説明を受ける。自分の目で実際の鮮明な映像を見ながら話を聞くことができ、今後の治療方針や生活上の注意点についてもわかりやすく説明してもらえるので、疑問点はその場で確認しよう。検査結果や撮影画像はSNSで共有されるため、手元に保存して振り返ることができるとのこと。自分の体の状態を把握し、今後の健康管理に役立てられる仕組みが整っている。

