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小児の鼻水や咳、喉の痛みは
早めに耳鼻咽喉科クリニックへ

さえき耳鼻咽喉科 分院

(明石市/明石駅)

最終更新日:2025/11/28

さえき耳鼻咽喉科 分院 小児の鼻水や咳、喉の痛みは 早めに耳鼻咽喉科クリニックへ さえき耳鼻咽喉科 分院 小児の鼻水や咳、喉の痛みは 早めに耳鼻咽喉科クリニックへ
  • 保険診療

小さな子どもは抵抗力が弱いため、発熱、鼻水や咳、喉の痛みを起こすことがよくある。そんなとき、耳鼻咽喉科へ行くか、小児科へ行くか悩む保護者もいるだろう。「さえき耳鼻咽喉科 分院」の佐伯優子院長は、耳鼻咽喉科医として小児の耳鼻咽喉科疾患やアレルギー疾患の治療経験が豊富であり、自身も2児の母として子どもの扱いにも慣れている。「地域の方々の耳・鼻・喉のかかりつけ医として、一緒に成長していきたいと考えています」と語る佐伯院長に、耳鼻咽喉科と小児科のかかり方の違いや、どういった症状のとき、耳鼻咽喉科を優先的に受診するかなどを聞いた。

(取材日2025年7月11日)

小さい子どもの風邪症状は、早めの処置が大切。薬を最小限に抑え、適切な処置で症状の改善を図る

Q耳鼻咽喉科で対応可能な子どもの症状について教えてください。
A
さえき耳鼻咽喉科 分院 風邪症状でも他の病気が隠れている場合があると話す院長

▲風邪症状でも他の病気が隠れている場合があると話す院長

最も多いのは風邪の症状です。長引く咳や鼻水は、アレルギー疾患や副鼻腔炎、喘息などの病気が隠れていることもあります。耳鼻咽喉科の医師であれば、鼻水や痰の色から抗菌薬が必要かどうか適切に判断できます。風邪とアレルギーの重複も診断できるので長引くときは耳鼻咽喉科の受診をお勧めします。また、相談が増えてきている小児のめまい、立ちくらみ、朝起きられないといった自律神経系の疾患にも対応しています。診断をきちんとしてあげることで、心の負担が軽くなることも多いので、「朝が弱いね」で片づけてしまわず、医療機関の受診をお勧めします。

Q耳鼻咽喉科と小児科のどちらを受診すれば良いでしょうか?
A
さえき耳鼻咽喉科 分院 しっかり話を聞き、可能な限り患者の希望に合わせた治療を行う

▲しっかり話を聞き、可能な限り患者の希望に合わせた治療を行う

鼻水、咳、耳痛といったわかりやすい風邪症状がある場合は、もちろん耳鼻咽喉科を受診してください。薬だけで鼻水や咳を止めることは無理なので、処置で症状を軽くすることをめざすのはお子さまにとって大切ですね。楽になれば、水分摂取や睡眠が進み、改善を助けます。一方、その他の症状がない原因不明の熱や、呼吸の状態が悪い場合は、小児科の受診をお勧めします。当院は、近隣の中核病院の小児科や耳鼻咽喉科と連携しているため、万が一入院が必要な場合にも、スムーズに受診していただけるので、ご安心ください。

Q子どもに対して、どういったことに気をつけていますか?
A
さえき耳鼻咽喉科 分院 消毒済みのおもちゃを貸し出すなどの気遣いも行っている

▲消毒済みのおもちゃを貸し出すなどの気遣いも行っている

お子さまでも一人の人間として相対するようにしています。言葉が理解できない子も、しっかり目を見て話をします。意味は伝わらなくても、気持ちは伝わっている気がしますし、そのうち信頼してくれたりと、不思議と泣かなくなるお子さまが多いです。といってもお子さまが泣くのは当たり前ですし、そんなことは気にせずどんどん鼻の吸引に来てほしいです。処置がスムーズに進むよう、スタッフもしっかり教育しています。お子さまが泣かずに治療を終えたら全員で褒めたり、きょうだいでの受診では、上の子が頑張っている様子を見せて診察します。また、薬の飲み方、鼻のかみ方など、家でできることも実体験を交えてお伝えします。

Q薬を飲めない子どもには、処置だけで治療していると聞きました。
A
さえき耳鼻咽喉科 分院 処置後の鼻洗浄やネブライザーで原因物質除去と症状緩和をめざす

▲処置後の鼻洗浄やネブライザーで原因物質除去と症状緩和をめざす

処置として多いのは、鼻水の吸引や中耳炎の洗浄です。内服薬を最小限に抑えるには処置も大切です。お薬を飲んでくれなかったり、基礎疾患があってお薬が飲めないお子さまには、特に処置が頼みの綱です。もちろん、状況や要望次第で薬をしっかり出す場合もあります。例えば、風邪をひくといつも中耳炎になったり、黄色い鼻水が出て長引く患者さまがいます。それぞれのデータを細かくカルテに書いているので、そのお子さまに合わせて治療をします。アレルギー、副鼻腔炎、喘息などは原因物質の除去も大切なので、鼻洗浄、ネブライザーも積極的に行います。

Q子育て世代に向けた受診への配慮について教えてください。
A
さえき耳鼻咽喉科 分院 患者が短時間で受診できるように診療の体制を整えている

▲患者が短時間で受診できるように診療の体制を整えている

まずは診察時間です。昼1時間の休憩を挟み午前から夕方まで診察しており、幼稚園や小学校帰りの受診がしやすいと思います。衛生上の観点から、キッズルームのおもちゃを貸し出し制にしています。感染症対策として返却の度に、消毒しているのでご安心ください。待合室には、診察時のお子さまの抑え方をわかりやすいイラストで掲示し、診察前に練習してもらうようにしています。スタッフもたくさんいて、それぞれの役割が決まっているのでスムーズに診察ができます。また、最近は処方箋を近隣の薬局にコミュニケーションアプリで送信する患者さまも多いです。薬の準備ができるまで、お子さまも大人の患者さまも院内で過ごしていただけます。

ドクターからのメッセージ

佐伯 優子院長

耳鼻咽喉科へ連れて行くと処置されて必ず泣いてしまうから憂鬱(ゆううつ)だとか、風邪はどうせ治せる薬はないから放っておくと考えていらっしゃる方がいます。でも、受診を先延ばしにせず、取りあえず連れてきてあげてください。来院されればおもちゃであやしたりして、スタッフみんなで診察をサポートします。私自身も2児の母ですし、スタッフもほとんどがお母さんなので、お子さまの扱いには慣れています。地域の方々の「耳・鼻・喉のかかりつけ医」として、一緒に成長していきたいと考えていますので、耳鼻咽喉科疾患やアレルギーなどのお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

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