特徴

京王バス・西東京バスの神戸（ごうど）停留所からすぐの場所に2025年9月に開業した「おおくま内科小児科」。同年8月まで診療を行っていた「加地医院」を引き継いで開業し、大熊啓嗣（おおくま・ひろつぐ）先生が院長を務める。診療科は加地医院時代と変わらず内科・小児科・皮膚科で、皮膚科以外は常勤の医師が診る二診体制となる。小児科を担当するのは日本小児科学会小児科専門医である大熊院長と、院長の妻で同じく小児科専門医の大熊洋美先生、内科は大熊院長と院長の妹である大熊智子先生が担当。皮膚科は週に2回、東京医科大学八王子医療センターの皮膚科から非常勤の医師が来て対応する。大熊院長は大学病院で小児血液腫瘍の治療を専門的に研鑽。総合内科部門の診療について学んだ後、幅広く診療する地域医療をめざし、13年勤務した大学病院を離れ、複数のクリニックで内科を中心に従事してきた。病気の治療だけでなく、日々の健康管理もサポートするプライマリケアについても見識を深め、診療に取り入れながら、小児から高齢者まで幅広く頼れるクリニックをめざしている。

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患者・地域への想いを引き継いだ開業を決意

大熊 啓嗣 院長

医療法人社団みのり会 おおくま内科小児科

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