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木嶋 晶子 院長の独自取材記事

SUHADA CLINIC きじま皮フ科宝塚南口Annex

(宝塚市/宝塚南口駅)

最終更新日:2025/12/15

木嶋晶子院長 SUHADA CLINIC きじま皮フ科宝塚南口Annex main

阪急宝塚南口駅から徒歩5分、旧宝塚ホテルの記憶を継ぐタワーマンションに「SUHADA CLINIC きじま皮フ科宝塚南口Annex」がある。木嶋晶子院長は、勤務医として重度皮膚疾患の診療にも数多く携わってきた、経験豊富なドクターだ。「肌は内臓の鏡。本当の美しい素肌は健康の上に成り立つ」という信念のもと、一般診療と美容を融合させた独自のアプローチで患者に寄り添う。「素肌をきれいにすることは人生を楽しむこと、さらには周りの人を幸せにすることにもつながります」とほほ笑む木嶋院長に、同院の取り組みから患者への思いまで、さまざまな話題について語ってもらった。

(取材日2025年10月24日)

医療と美容を融合させた素肌づくりに力を注ぐ

クリニックのコンセプトについて教えてください。

木嶋晶子院長 SUHADA CLINIC きじま皮フ科宝塚南口Annex1

「美しい素肌をめざす思いに寄り添い、最善の医療を通じて笑顔に貢献する」ことをコンセプトにしています。肌は内臓の鏡といわれるほど、全身の健康と深くつながっています。だからこそ当院では一般診療と美容の両方を展開するのはもちろん、医療と美容を一体化させたアプローチに注力しています。例えば、アトピー性皮膚炎の治療後に色素沈着という新たな悩みが生じることもあるように、疾患治療と美容は本来切り離せないものでしょう。当院なら、一人ひとりの肌質を医学的にしっかり見極めることで、審美性にまでこだわった適切な診療を提供できると考えています。ただ治療するだけでなく、ただ肌をきれいにするだけでもない、健やかで美しい「理想の素肌」を追求していきたいのです。

医師をめざしたきっかけと、皮膚科を選んだ理由は何ですか?

実家が開業クリニックで、母が皮膚科医でした。高校生の時、母がとても手早く診断する姿を見て「どうしてわかるんだろう」と感動したんです。医学部で診療科を選ぶ時に迷いはしましたが、自分の目と経験、勉強次第で診断力が高められる点がすごく魅力的で皮膚科を選びました。大学病院では命に関わるような重症の皮膚疾患を担当し、皮膚だけではなく全身を診る皮膚科医の重要性に気づきました。その後、羽曳野の病院で4年間、重症のアトピー性皮膚炎や膠原病の診療を経験。0歳の乳幼児からご高齢の方まで幅広い患者さまを診断して、最後まで治療する、その奥深さにあらためて皮膚科に惹きつけられました。

なぜ宝塚南口で開業されたのでしょうか?

木嶋晶子院長 SUHADA CLINIC きじま皮フ科宝塚南口Annex2

家族と暮らしている地域に医師として貢献したいと思い、まずは本院を逆瀬川に開院しました。その後、地域に愛されていた老舗ホテルが移転し、その跡地にクリニックモールができると聞き、さらに地域を支える一翼として力になりたいと考え、分院である当院をこの場所に開院したのです。本院と当院では、それぞれ特に注力している診療が異なります。また、逆瀬川駅と宝塚南口駅は1駅分しか距離が離れていないことからも、目的や都合に合わせて、本院と当院の両方を利用していただけるでしょう。患者さまが行き来することで、周辺地域の活性化にもつながったらうれしいですね。

自身の体験から生まれた共感の診療を提供

特に力を入れている診療について教えてください。

木嶋晶子院長 SUHADA CLINIC きじま皮フ科宝塚南口Annex3

しわのケアにはすごく興味を持っています。自分が40代になって、たるみやしわとの戦いが始まりました。開業するまでは、「どうにもならないもの」と思っていました。でも、自分自身がいろんなケアを受けてみて、改善への道があることに気づいたんです。機械を用いたケアなどの組み合わせで、コツコツと積み上げていくことが大切だと考えています。患者さま一人ひとりにケアを組み立てていくのがすごく楽しくて、当院ではそれをしっかりと提供できる環境をつくりました。自分が受けたいと思ったものを導入するようにしています。

どのような患者さんが多く来院されますか?

0歳から90代まで幅広い年齢層の方が来られます。保険診療ではアトピー性皮膚炎の患者さまが多いですね。長く通ってくださる方もいて、1歳から通っていた子が小学生になっているなど、成長を見守れるのがすごく楽しいです。美容に関しては、今まで美容クリニックへの受診にハードルを感じていたという方が多いですね。相談内容としてはしみや肝斑などのほか、加齢に伴うさまざまなお肌の変化に対する相談が増えています。男性も多く、特に男性型脱毛症の相談で来られる方が多いです。皮膚のトラブルの治療のために来院されたついでに、美容についても相談される方もいらっしゃいます。

診療で大切にしていることは何ですか?

木嶋晶子院長 SUHADA CLINIC きじま皮フ科宝塚南口Annex4

どんなことに悩んでいらっしゃったのか、共感して一緒に考えることです。「伴走」という言葉を使っていますが、患者さまのなりたい肌、理想の肌を追求するために、その思いに寄り添っていきたいと思っています。実現のためにも、画像解析装置を活用して、一人ひとりの変化を客観的に記録しながら、なぜうまくいかないのか、どうしたら改善できるのかを考えていますね。また、診療を楽しい時間にしていただきたいので、心地良い空間づくりや心のこもった対話を大切にしています。自分も子どもが病気になった時に、治療だけでなく不安に寄り添ってもらえることの大切さを実感したので、安心して相談できる環境をつくりたいと思っています。

チーム医療で広がる地域への貢献

スタッフ体制やチーム医療について教えてください。

木嶋晶子院長 SUHADA CLINIC きじま皮フ科宝塚南口Annex5

複数の医師で診療にあたっていて、月1回勉強会を開いてお互いの経験を共有しています。やはり複数の医師がいるととても刺激になりますし、さまざまな症例から学ぶことが多いんです。私自身、出産を機に多忙な臨床現場を離れ、大学院で研究の道に進んだ経験があります。子育てしながら勉強したいけれど、パートだと勉強できる機会が少ないという悩みがありました。だからこそ子育て中の女性たちが、せっかく医師になったんだから、医師として楽しく学びながら実力を発揮できるクリニックにしたいと思っています。それぞれが得意な部分を共有し合いながら発展していけたらいいですね。

今後の展望について聞かせてください。

近くに本院と分院があるからこそできる対応があると思うんです。「患者さまにとって便利なほうで」という選び方はもちろん、どちらも得意な部分をつくっているので「この治療の時はこっち」とご提案することもありますね。まだ「どっちに行ったらいいの?」と尋ねられることも多いので、今後もそれぞれの特徴を知ってもらえるよう発信していきたいです。近年、皮膚の状態が良い方は健康寿命が長いという傾向があるといわれています。しみを取ることをきっかけに生活習慣を見つめ直して、皮膚を良い状態に保つことで健康寿命を延ばそうと考えていただけたら幸いです。皮膚は内臓の鏡なので、定期的にチェックに来ていただいて早めに対処することが大切だと思います。

最後に、読者へのメッセージをお願いします。

木嶋晶子院長 SUHADA CLINIC きじま皮フ科宝塚南口Annex6

どこに行っても改善しないと諦めている方がいらっしゃったら、ぜひ一回相談してください。簡単には改善しない疾患であったとしても、何か改善策があるかもしれません。また、自分の肌を良くしていきたいけれど、誰に相談していいかわからないという方も、ぜひご相談いただければと思います。「どこまで保険診療でどこからが自由診療か」といった点から知りたいという患者さまも多いと思います。そうした気になることからなんでも気軽に聞いてください。私たちは、「素肌をきれいにすることが人生を楽しむために大切」という思いのもと、「患者さまの自己肯定感を高めて周りの人を幸せにする」ことにつながると信じて診療しています。

自由診療費用の目安

自由診療とは

しみケア/1万1000円~、男性型脱毛症(AGA)治療/3300円~(金額は目安です)

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