特徴

「一人ひとりのお口を一生涯支えたい」。院長・川島祐也先生のそんな想いから誕生したのが、JR東海道本線辻堂駅から徒歩10分ほどの住宅街にある「辻堂かわしま歯科」だ。院内はすべてフラット設計で、ベビーカーや車いすもそのまま診療室へ入ることが可能。スリッパに履き替える設計も清潔さと安心感への配慮からだ。診療では、3Dスキャナーを使った視覚的な説明や、最短1日で補綴物を作製・装着できるシステムを導入。患者と歯科医師の間に入りコミュニケーションを取る役割を担うトリートメントコーディネーターと専用カウンセリングルームを設け、患者の悩みに丁寧に向き合う体制も整えている。小児の診療では段階的な慣らしを重視し、痛みに配慮した処置を実施。入れ歯治療やインプラント治療などにも幅広く対応し、年齢やライフスタイルに応じた治療の選択肢を提案する。川島院長は「またここに来たいと思ってもらえる場所にしたい」と語り、常に感謝と笑顔を忘れず、地域に根差した“家族のための歯科医療”の提供をめざしている。

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取材記事

ドクターズファイル

自分らしい医療を求めてたどり着いた開業という選択

川島 祐也 院長

辻堂かわしま歯科

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