特徴

早良区飯倉の早良街道沿いに2024年秋にオープンした「のだクリニック」は、消化器科・肛門外科・内科・外科のクリニック。北欧のような白壁の建物に、タヌキのマークが目印だ。院長の野田尚孝（のだ・なおたか）先生は、福岡徳洲会病院の外科医長や福西会病院の消化器外科部長、副院長などを歴任し、デンマーク・コペンハーゲン大学王立病院外科への留学経験もある消化器疾患のスペシャリスト。「これまで培った技術や知識を地域に還元したい」と開業し、現在はおなかに関する諸症状、消化器疾患のみならず、消化器がんに関する相談や肛門病、風邪や生活習慣病などにも幅広く対応している。おしゃれで親しみやすい外観でありながら、設備や検査機器は本格的で、内視鏡検査や簡単な手術もクリニック内で行えるという。福岡市営地下鉄七隈線・野芥駅から西鉄バスで5分、福岡市地下鉄空港線・西新駅から西鉄バスで10分、飯倉停留所で下車して徒歩3分。クリニック前には駐車場もある。

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父や祖父に憧れ医師を志す

野田 尚孝 院長

のだクリニック

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