特徴

西鉄バスの八幡工業高校前バス停から徒歩1分、引野口交差点の近くに2024年6月に開業した「さばない整形外科」。首、肩、肘、手首、腰、股関節、膝など、全身のさまざまな痛みやしびれなどの症状に適切な診断と治療、リハビリテーションを提供することに努めている。佐羽内研（さばない・けん）院長は、産業医科大学病院など各地の基幹病院で20年以上診療に携わってきたベテランドクターで、日本整形外科学会整形外科専門医および日本リウマチ学会リウマチ専門医の資格を持つ。特に注力しているのは、骨粗しょう症の予防と治療で、「高齢者の脆弱性骨折を未然に防ぐため、骨粗しょう症の予防医療に地域でしっかり取り組みたい」という思いで開業を決めたという。院内には精度の高い骨密度測定機器を備え、10分程度横になるだけで、保険診療での検査が可能だ。治療は内服薬や注射薬などの薬物治療がメインで、転倒や骨折予防を目的としたリハビリテーションや食事指導も行う。“攻めの骨粗しょう症治療”を掲げ、地域での啓発活動にも尽力するクリニックだ。

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• 日本整形外科学会整形外科専門医
• 日本リウマチ学会リウマチ専門医
• 新規開院
• 理学療法士（PT）在籍

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骨粗しょう症の予防・治療に全力を注ぐ

佐羽内 研 院長

さばない整形外科

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