伊藤 真吾 院長の独自取材記事
いとしん整形外科
(堺市東区/初芝駅)
最終更新日:2025/08/21
初芝駅前の真新しいクリニックビルで、青と白の爽やかな空間が印象的な「いとしん整形外科」。伊藤真吾院長は「診察は診察室のみにあらず」という信念のもと、待合室へ患者の名前を呼びに行き、その立ち上がり方や歩き方から診察を始める。長年救急科医として培った観察眼と、整形外科医としての専門性を併せ持つ異色の経歴。「困ったら何でもいいと思うんです。とりあえず来てください」と語る姿には、かつて憧れた医療漫画の主人公のように何でも診られる医師への思いが込められている。開業から1年余り、リハビリテーションの需要が想像以上に高まり、スタッフも当初の倍以上に増員。救急と整形外科を融合させた新しい地域医療のかたちについて話を聞いた。
(取材日2025年7月12日)
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