全国のドクター9,232人の想いを取材
クリニック・病院 158,652件の情報を掲載(2024年4月13日現在)

  1. TOP
  2. 埼玉県
  3. 上尾市
  4. 上尾駅
  5. たかはしファミリー歯科・矯正歯科
  6. 高橋 玄 院長

高橋 玄 院長の独自取材記事

たかはしファミリー歯科・矯正歯科

(上尾市/上尾駅)

最終更新日:2024/04/02

高橋玄院長 たかはしファミリー歯科・矯正歯科 main

2024年2月20日、埼玉県上尾市の住宅街に開院したばかりの「たかはしファミリー歯科・矯正歯科」。高橋玄院長は30年ほど前から上尾に暮らし、地元で開院することをずっと念頭に置いていたと語る。ほっとするような温かみを感じる院内は、「ファミリー歯科」という名前のイメージそのままで、子どもやその家族がくつろいで時間を過ごすための配慮が行き届いている。高橋院長は、これまで自らが家族とともに暮らしを重ねてきたこの場所で、これから多くの「家族」の笑顔を守っていきたいと願っているという。そんな高橋院長の夢や展望を聞かせてもらった。

(取材日2024年3月4日)

地域に暮らすすべての世代を診ていきたい

開院おめでとうございます。こちらの地域に開院された経緯をお聞かせください。

高橋玄院長 たかはしファミリー歯科・矯正歯科1

当院から700mほどの所で、父が30年前から歯科医院を営んでいます。僕自身も子ども時代から上尾に住んでおり、ここが地元でもあります。そういったことから、いずれは父の後を継ぐつもりで上尾に開院することをずっと考えていました。ただ、父の歯科医院はすでに建物が古くなっていることもあり、この場所に新しく開院することにしたんです。まだ開院して間もないですが、この地域の方たちには昔から父の歯科医院に通っているという方も多いので、そういった方も含めて、本当にあらゆる世代の患者さんが来てくれています。小さなお子さんと親御さんはもちろん、そのおじいさんやおばあさんまで来院してくださることもあります。

「ファミリー歯科」という名前にはどんな思いを込めたのでしょうか。

お子さんとそのご両親に、小児歯科の大切さを伝えたいということが一番大きな理由です。待合室にもファミリールームを設けて、小さなお子さん連れのご家族もくつろぎながら安心して順番を待てるよう配慮しました。ただもちろんお子さんだけではなく、その親御さんやおじいさんおばあさんなど地域に暮らす、どの世代の方も幅広く診ていきたいという気持ちを込めました。

クリニックの内装について、こだわった点はありますか?

高橋玄院長 たかはしファミリー歯科・矯正歯科2

以前勤務していた2つの歯科医院で小児の診療に多く携わってきた経験から、小児歯科の大切さを感じていました。歯科医院にはなんとなく冷たいイメージの内装が多いという印象を個人的にもっていたのですが、勤務していた歯科医院はどちらもお子さんが通いやすいよう、内装や雰囲気づくりに気を配っていました。そういった配慮がとても大事だなと感じていたので、「歯科医院は楽しい場所」とお子さんに思ってもらえることを意識しました。温かみの感じられる内装になるよう心がけたり、診療用のユニットを小児用と大人用に分けたりしたのはそういった思いからです。

あらゆる世代に伝えたい予防歯科の重要性

先生の専門分野について教えてください。

高橋玄院長 たかはしファミリー歯科・矯正歯科3

基本的には全般的な診療に携わってきました。ですが、もともと歯周病治療に興味があったことから、歯周病を専門とする先生が開業している歯科医院などで勤務しました。するとそこでは小児歯科の診療にも力を入れていたため、歯周病や小児歯科などの診療に多く携わりながら経験を積みました。

特に力を入れている治療について教えてください。

小児歯科や歯周病治療とも関連しているのですが、特に力を入れているのは予防歯科です。中でも小児期からの予防についてはあまりご存じない方も多いので地域の皆さんに強く訴えていきたいと思っています。お子さんは生後6ヵ月頃に下の歯などが生えてきますが、まずは歯が生えたら歯科医院にかかることをお勧めしています。その頃から通い始めてもらえれば歯磨きの仕方や日々の生活の中でのアドバイスなどを早いうちからお伝えすることができます。また、成人の方も予防はとても大切です。「歯に問題が起きてから歯科医院へ行く」のでは歯を守れません。治療が複雑になることが多いですし、時間も費用も余計にかかってしまいます。そうならないよう、できれば1ヵ月に1回、もしくは2、3ヵ月ごとのメンテナンスをお勧めしています。まずは定期的な検診が大事だということを、もっとお伝えできればと思います。

矯正歯科は奥さまの高橋佳美先生が担当されているそうですね。

高橋玄院長 たかはしファミリー歯科・矯正歯科4

矯正歯科は基本的にすべて妻が担当します。ただし、基本的に常に院内にいるのは僕ですので、僕が診療する場合でも矯正専門の歯科医師と緊密に連携できることはいいことだと思っています。毎日一緒に暮らす家族だからこそ、症例についても非常に相談しやすいですし、必要に応じて柔軟に対応することもできます。こういったスムーズな連携は当院の強みだと思います。

訪れた人がみんな笑顔になれる歯科医院をめざして

先生が歯科医師をめざしたのは、やはりお父さまの影響でしょうか。

高橋玄院長 たかはしファミリー歯科・矯正歯科5

はい。30年以上歯科医師をしている父の影響が大きかったです。父が患者さんと非常に仲良く接している様子を見て、とてもいいなと思ったんですね。また、患者さんから感謝してもらえる仕事ということにも魅力を感じました。患者さんに対して治療するというのは当たり前のことですが、患者さんが満足して帰っていったり、感謝の言葉をもらえたりしたら、歯科医師としてとてもやりがいを感じることだと思います。少しずつ患者さんとの信頼関係を築いていくことが、ゆくゆくは患者さんの定期的な受診にもつながると思いますし、結果としてそれが患者さんの利益になると考えています。治療はもちろん、人対人として患者さんと付き合っていくことを大切にしていきたいですね。

休日はどのように過ごされることが多いですか。

子どもが生まれたばかりなので、休日は家で過ごすことが多いです。今はまだ妻が中心になって子どもを見てくれていますが、妻が出かける時に僕が子どもの面倒を見るということも結構あります。最近は子育てや忙しさのため行っていませんが、以前は趣味のゴルフをよくやっていました。もともと父の趣味だったこともあり、誘われて一緒にゴルフをしたこともあったのですが、本格的に始めたのは妻と結婚してからです。妻のお父さんもゴルフ好きで、家族一緒にプレーすることも多いので、自然と誘われるようになり、そこからしっかり練習するようになりましたね。落ち着いたらまたやりたいなと思っています。

診療に際して大切にしているのはどのようなことですか。

高橋玄院長 たかはしファミリー歯科・矯正歯科6

「訪れた人をみんな笑顔にする」という理念をもって診療しています。「みんな」というのは、患者さんはもちろん、スタッフも含めてのことです。自分がストレスの大きな環境にいながら、患者さんに良い医療を提供するのは難しいことだと思うんです。スタッフが働きやすい環境で働いていれば、自然と患者さんにも良い影響があるはずだと考えています。また例えば、患者さんの希望することがいずれ患者さんの不利益になることであれば、きちんと説明してより良い道を提案するよう心がけています。結果的にその患者さんがより良い人生を送って幸せになれる、そんな道を探して示してあげたいと常に考えています。

最後に、読者の方へメッセージをお願いします。

歯を守っていくためには、悪くなってから歯科医院へ行くのではなく、適切な検診が必要です。まずは定期的に歯科医院でチェックをして、必要があれば治療をして歯を守っていくことが大切です。また、予防の観点からは、できるだけ治療をする必要がないよう自分の歯を守っていくことが重要になります。そういった意味で子どもの頃からの定期的な受診は大きな意味があります。大人の歯に生え替わるタイミングで虫歯にしない、将来歯周病にしない。歯科医院に通うことを習慣にすることで、そのような状態をめざしてもらうのが僕の理想でもありますので、それを多くの方に伝えていきたいです。

自由診療費用の目安

自由診療とは

成人矯正/77万円~、小児矯正/38万8000円~

Access