竹藤 晃介 院長の独自取材記事
こまくさ在宅クリニック
(大東市/四条畷駅)
最終更新日:2024/05/20

四条畷駅から徒歩4分の場所にある「こまくさ在宅クリニック」は、訪問診療に特化したクリニックだ。院名の「こまくさ」は高山の厳しい環境で咲き、多くの登山者を魅了するコマクサという花に由来。「患者さんやそのご家族に、希望や安らぎを与える存在になりたい」という竹藤晃介(たけとう・こうすけ)院長の温かな思いが込められている。一人の患者を一人の医師が継続的に診療する「主治医制」を採用し、24時間365日切れ目なく対応できることが同院の強み。竹藤院長の豊富な経験を生かし、心臓病やがん、認知症の診療をはじめ、終末期の緩和ケアや看取りまで幅広くサポートする。「病気を抱える患者さんはとても繊細な状態ですので、常に丁寧に接するよう心がけています」と優しく語る竹藤院長に、在宅医療についての話を聞いた。
(取材日2024年4月19日)
この記事の続きと最新情報をご希望の方は下記よりリクエストください。