特徴

桑名駅から徒歩7分、桑名市中央町にある「せんが内科・循環器クリニック」。心疾患の中でも特に不整脈治療について経験を積み重ねてきた院長の千賀通晴先生が、平田循環器病院の跡地に2024年2月に開院した。ゆったりとした広さを持つ院内は、木目調で統一され、落ち着いた雰囲気が漂う。駅前でありながら、駐車場は16台分を確保されており、公共交通機関でも車でもアクセスしやすいのが特徴だ。診療内容は、不整脈や狭心症などの循環器疾患を中心に、高血圧症、糖尿病、脂質異常症、花粉症など一般内科の診療に加え、健康診断や予防接種まで幅広く対応。発熱の外来専用の動線を確保して一般外来とは分離し、感染症対策にも配慮されている。また、適切な診断や早期発見を支えるための検査機器も充実。特に専門分野である循環器内科では、精度の高い超音波検査機器を導入。さらに、不整脈診療を得意とする同院では、運動中の心電図変化を観察する運動負荷試験や長時間の心電図測定が可能なホルター心電計も備えている。地域の身近な存在でありながら、専門性と幅広い診療を併せ持つ街のかかりつけ医だ。

• 日本内科学会総合内科専門医
• 日本循環器学会循環器専門医
• 新規開院

取材記事

ドクターズファイル

動悸や息切れ、循環器疾患を相談できる身近な存在

千賀 通晴 院長

せんが内科・循環器クリニック

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