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植木 健太郎 院長の独自取材記事

ラジニアクリニック

(千代田区/秋葉原駅)

最終更新日:2025/12/05

植木健太郎院長 ラジニアクリニック main

秋葉原駅前、昭和通りから1本入った所にある「ラジニアクリニック」は、2022年の開業以来、エイジングケアなどの美容皮膚科から形成外科、皮膚科まで患者のさまざまな悩みに対応している。2025年6月には法人化を機にクリニック名を現在の名称に変更、一人ひとりの患者に誠実に向き合いながら診療に取り組んでいる。院長の植木健太郎先生は、約10年にわたって大学病院などで形成外科の診療経験を積んだ、日本形成外科学会認定の形成外科専門医。保険診療の眼瞼下垂の手術から美容ケアまで幅広く行っており、手術では傷痕を目立たせずきれいに治すことをめざしている。そんな植木院長に、診療の特徴や大事にしていることなどについて聞いた。

(取材日2025年10月6日)

肌の悩みや傷痕の修正など幅広く対応

クリニック名が変わったとお聞きしました。

植木健太郎院長 ラジニアクリニック1

2025年6月に法人化を機に「ラジニアクリニック」へ改名しました。ラジニアは、「若返る」「輝かせる」といった意味のフランス語「rajeunir」を由来とする名前です。当院は美容ケアやエイジングケアを一つの柱として診療しており、今後も若い方からお年を召した方まで幅広い方々に安心して受診していただけるクリニックでありたいと思います。

今、患者さんはどのような悩みで来る方が多いのでしょうか。

しみを消したい、ほくろを取りたいなどといった美容面での悩みで来られる方が男女ともに多いですね。当院は男性の患者さんも多いのが特徴です。院内の造りが派手ではなく、一般的な診療所という雰囲気なので、男性の方や美容皮膚科初心者の方でも受診しやすいのかもしれません。男性は肌の悩みの他、EDやAGA(男性型脱毛症)のご相談に来られています。形成外科領域では眼瞼下垂やわきがの悩みが比較的多い印象です。また、外傷の処置で来られる方もおられます。ケガをして縫合が必要な場合など、この地域ではすぐに対応できる医療機関がほとんどないことも理由の一つかもしれません。その他、脂肪腫や粉瘤、ほくろなどの皮膚腫瘍の除去や、埋没耳や立ち耳といった耳の奇形、陥没乳頭、ニキビ治療など保険適用の疾患の治療も行っています。

傷痕や手術の痕の修正なども行っているのですね。

植木健太郎院長 ラジニアクリニック2

形成外科ですのでもちろん対応しています。外科手術の痕やリストカットの痕、タトゥーの除去など皮膚の修正を希望して相談に来られます。傷痕の状態や個人の体質にもよりますが、傷痕をより目立たなくするために切開する方法と、回数をかけて傷痕をぼかすことを図る方法など、一人ひとりと相談しながら決めていきます。この施術に限らず、治療方法は一人ひとりに合わせた完全オーダーメイドなので、適切な方法を考え、提案し、患者さんと話し合って決めています。

先生は形成外科での経験が豊富なのですね。

福岡大学を卒業後、同大学の形成外科医局に入局し、それから10年弱、神奈川県立こども医療センターや京都大学医学部附属病院などの形成外科で治療や手術に携わってきました。形成外科は、頭の先から足の先まで皮膚の表面全部の異常を診療対象とする外科です。「皮膚外科」ともいえるでしょうか。私は大学では主に、先天的な組織の異常の治療や子どもの変形の治療を行っていましたが、外傷の治療や再建治療も形成外科の領域です。傷痕の残り方は、治療のために皮膚を切る場所や方向、縫合の方法によって全然違ってきます。できる限り傷痕を目立たせないこと、そして自然な仕上がりにすることをめざすのが形成外科の技術であり、こだわっているところでもあります。

手術後のイメージを患者と共有することが大切

こちらでは形成外科の手術としてどのような疾患に多く対応しているのですか。

植木健太郎院長 ラジニアクリニック3

眼瞼下垂やわきがの手術が多いですね。眼瞼下垂の手術は、伸びてしまったまぶたの筋肉を切除したり短縮させたりすることで、目を開きやすくするために行います。その状態が病的で生活に支障が出ている、あるいは生活に支障は出ていないけれど見た目が気になる、というように状態と理由によって保険診療か自由診療かに分かれます。また、保険診療の枠内では難しい対応も、自由診療ですと可能となるため、保険適用の患者さんでも自由診療を選択される場合もあります。そのあたりもカウンセリングでしっかりお話しさせていただています。また、わきがの手術も、複数の方法に対応していますので、それぞれのメリットやデメリットを丁寧にお話しして、患者さんのご希望も伺いながら適切な方法で行っています。

診療の際はどのようなことを大切にしていますか。

患者さんと手術後のイメージを共有することを重視しています。「すぐにきれいになりますよ」というような過剰なことは言わずに、術後の状態や経過について正直にお話しして、そのイメージを患者さんに持っていただけるようにしています。実際、1回の施術で終わらず複数回施術が必要なケースもあり、患者さんにその点も事前にご理解・納得していただけるよう配慮しています。また、最初に行うカウンセリングでは、できるだけ時間をかけて、しっかりお話しするようにしています。カウンセリングの時になると気になっていたことが言えなくなってしまう方、しみの相談で来たけれど実は他のことも気になっているという方などは珍しくありません。時間をかけてお話しすることで、患者さんの希望や想いをしっかりくみ上げられればと思っています。患者さんにはどんなことでもお話ししてもらいたいので、話しやすい雰囲気をつくるようにもしています。

具体的に治療はどのように進めていくのですか。

植木健太郎院長 ラジニアクリニック4

例えば、しみ取りをご希望の場合、まずは肌の状態を画像診断システムによって解析します。肌の解析はケアの前後の変化を確認する上でも重視しています。その解析データを見ながら患者さんと話し合ってどのような方法でケアしていくかを決めていきます。方法が決まったら、当日から開始される方が多いですね。ケアの内容によりますが、1回で終わることはあまりなく、定期的に何度か通っていただくことがほとんどです。手術をした場合は、基本的に、抜糸を行う1週間後、1ヵ月後ぐらいで傷口の腫れが引く頃、3ヵ月~半年後ぐらいの傷が落ち着く頃のタイミングで診ています。

美容のかかりつけとして信頼されるクリニックに

ところで先生はなぜ医師をめざされたのですか。

植木健太郎院長 ラジニアクリニック5

実は、大学に入る前から美容分野に興味があり、最初は美容師やメイクアップアーティストになりたいと思っていたんです。ただ親が医師だった影響などもあり、美容分野で医師にしかできないことをするのも良いかなと思い、最終的に医学部をめざし、手術の技術を身につけるために形成外科を選択しました。大学病院では悪いところを治すための施術、開業後はプラスにするための施術と、医療の目的は変わりましたが、とてもやりがいを感じています。

形成外科の手技や技術は、どのように美容分野に生かしていますか?

どのような手術でも切除、剥離、縫合の3つは欠かせないものです。例えば、皮膚を切開する際、しわの向きや場所を考えて目立ちにくい場所を選んで切開するといった技術や、傷を縫合する際、皮膚の表面だけを縫うと傷痕の幅が広がってしまうので、溶ける糸を使って皮膚の内側を縫うといった技術は形成外科ならではのものです。日本形成外科学会形成外科専門医の資格を持っている医師は、一定以上のレベルの技術力と経験値を持っていると思います。私自身も、これまでの経験と技術を駆使しながら、患者さんにより喜んでもらえればと思っています。

最後に今後の展望と読者へのメッセージをお願いいたします。

植木健太郎院長 ラジニアクリニック6

患者さんたちにリピートしていただけるクリニックとして、患者さんと一緒に大きく成長していければと思っています。最初は、肌の悩みなどで受診した方でもその後、いろいろと気になることが出てくると思います。そんな時、また相談に行こうと思ってもらえるクリニックでありたいですね。何かあればすぐに行ける美容のかかりつけとして、長くお付き合いさせていただきたいと思っています。当院は、ニキビ治療やほくろの除去などの保険診療も行っていますし、今まで美容外科や美容皮膚科を利用したことがない方でも、受診しやすいと思います。それぞれのお悩みについて丁寧にお話を聞いて、適切な治療を提案していきますので、まずは気軽に来てみてください。男性の方もエイジングケア、脱毛などをご希望の方に利用してもらえればと思います。最近は美容ケアを始める男性も多くなっていますので、ぜひ相談に来てください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

脱毛/4950円~、ボツリヌス毒素製剤を用いたしわのケア/2万7500円~、眼瞼下垂の手術/21万7800円~

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