大垣駅南口から徒歩約3分、「水の杜歯科」は水都大垣の歴史と文化を感じられる商業地にある。院長の羽田朝己（はだ・あさき）先生がこの地で開業を決意したのは、大垣市の生活環境や風土に引かれたから。縁がつながり地域で約40年間親しまれた歯科医院を2022年5月に継承し、診療を通じて地域に貢献したいと意気込む。一般歯科や小児歯科をはじめ、矯正治療、顎関節症治療、インプラント治療など幅広く対応しており、特に治療時の痛みの軽減に力を入れていることが大きな特徴だ。麻酔の際は注射の角度にまでこだわっているという。これまでの患者に加え、新しい患者にも気軽に来院してほしいと話す羽田院長に、今までの経歴や注力する治療、診療に対するモットーなどについて聞いた。

（取材日2022年9月7日）