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森脇 拓也 院長の独自取材記事

ラフォレデンタルオフィス東白楽

(横浜市神奈川区/東白楽駅)

最終更新日:2022/01/05

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「地域の人の、健康で幸せな人生を支える場所」。それが、「ラフォレデンタルオフィス東白楽」の森脇拓也院長がめざす歯科医院像だ。「歯科医院に来て、ちゃんと噛めるようになるのは当たり前。治療を通じてその後の人生の質を上げ、健やかに長生きしてもらえてこそ、歯科医師としての使命を果たしたことになると思っています」と話し、患者の健康寿命延伸に向けて力を尽くす。大学卒業後、勤務医としての濃密な学びと実践に基づく豊富な技術と知見がありながら、日進月歩の歯科医療の先端を走り続けるためになお学び続ける謙虚さが、森脇先生の最大の魅力だ。「学べば学ぶほど、救える人が増えるんです」と生き生きとやりがいを語る森脇先生に話を聞いた。

(取材日2021年12月23日)

マイクロスコープをはじめ、先進の機器をそろえて開院

広々とした、気持ちの良い歯科医院ですね。

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短時間にたくさんの患者さんを診療するのではなく、一人ひとりじっくり時間をかけて診療するスタイルをとりたかったので、カウンセリングルームや診療スペースは余裕を持った造りにしました。診療スペースはプライバシーを重視した半個室で、人目を気にせずゆったりと過ごしていただけます。今はユニットが2台ですが、将来的には5台まで増設して、より多くの地域の方を受け入れられるよう体制を整えたいと思っています。また、患者さんの緊張が少しでも和らぐよう、待合室はナチュラル、診療スペースは高級感を意識し、良い意味で歯科医院らしくない雰囲気をめざしました。待合室の一角にはパウダールームもありますので、治療前の歯磨きや、治療後のメイク直しにご利用ください。

機器など、設備面でのこだわりはありますか。

骨の状態などを精密に確認できる歯科用CTやデジタルエックス線は、診断を助けてくれるツールです。治療する場所を細部まではっきりと把握できれば、ミスの可能性を低く抑えて精緻な医療を実現できると考え、迷わず新型のものを導入しました。また、マイクロスコープも開院当初から導入しています。マイクロスコープは、肉眼の数十倍まで患部を拡大して明るく見せてくれるので、治療の精度が飛躍的に向上すると考えています。勤務医時代に参加したセミナーでマイクロスコープの有用性を知り、初めて使った時には、これまで見えなかったヒビや汚れが驚くほど大きく見えて衝撃を受けました。「自分がやりたかった治療はこれだ!」と感じましたね。それ以来、あらゆる治療にマイクロスコープを活用しています。

感染症対策にも注力されているとか。

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開院した2021年12月は、新型コロナウイルスの影響が少し落ち着いた時期でしたが、患者さんに安心して受診していただくための感染症対策には気を配りました。入り口のアルコール消毒や検温、空気清浄機といった最低限の設備はもちろん、治療中に出る唾液や血液、歯を削った際の粉や金属片などを吸い込む口腔外バキューム、治療する部位以外をゴム製のシートで覆うラバーダムの使用も徹底しています。また、受付とのやりとりをできるだけ減らせるよう、自動釣銭機も設置しました。

歯と体の両方から、健康寿命の延伸をサポート

治療では、どんな点に力を入れていますか。

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世代を超えて家族みんなで通っていただけるよう、虫歯や根管の治療、歯周病治療、親知らずの抜歯、入れ歯の製作といった一般歯科をはじめ、予防歯科、審美歯科にも広く対応します。一人ひとりのお口の状態はこれまでの人生の積み重ねですから、安易に現状だけを見て良しあしを判断するのではなく、今に至る経緯や今後の希望を丁寧にお聞きして治療に生かしていきたいですね。また、お子さんの治療では、「痛くしない」ことを何よりも大切にしています。表面麻酔をしたり、注射針を入れる部位や角度、麻酔薬を注入する速度に気を配ったりと、教科書どおりのことを丁寧にやるだけで、ほとんどの子がスムーズに治療を終えることができます。勤務医時代には、なかなか泣きやまない子を治療する機会も多かったので、その経験が生きていますね。子どもの頃の治療によって歯科嫌いになる子もいるので、当院で成功体験を積んでもらえるようにしたいです。

患者の立場に立った、優しい診療スタイルですね。

患者さんからすると、歯科治療は「今、何をしているのか」がわかりづらく、しみたり痛んだりすることへの不安も大きいと思うんですよ。ですから、常に患者さんの視点で問題解決していくことが重要だと考えています。初診では、カウンセリングの時間を長く取り、現状と治療の選択肢、さらには現時点の痛みや不具合だけを治療する対症療法ではなく、なぜ今回のような症状が出たのか、治療した歯を長く持たせるためにはどうすればいいか、という原因療法の重要性についてもお伝えします。もし今回は理想的な治療をしなかったとしても、「なぜこうなったのか」「どうすれば再発しないのか」といった知識は、患者さんにとって大切な財産になるでしょう。当院で治療するかどうかに関わらず、患者さんが幸せに生きていくために必要なノウハウを提供できればうれしいです。

他に心がけていることはありますか。

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歯科医院に来て歯を治し、きちんと噛めるようになれば、おいしい物をおいしく食べてコンディションの良い体を作ることができるはずです。逆にきちんと噛めない状態が続くと、脳に行く刺激が少なくなり、認知症を発症するリスクが高まるでしょう。噛むことは、生活の質に直結します。健康で幸せな毎日を送る上で、歯科治療はとてもコストパフォーマンスの良い方法だと思うんですよ。診療では、この点をより掘り下げて、歯と体の両面から健康寿命の延伸にアプローチしたいと考えています。カウンセリングで伺った食習慣をもとに、足りない栄養素などもアドバイスして、患者さんの健康寿命延伸につなげていきたいですね。

地域に根差した、全世代に愛される歯科医院をめざす

先生は、いつから歯科医師をめざしていたのですか。

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父が荻窪で歯科医院を開院しているので、幼い頃から職業として身近にあったことは確かです。といっても、父から「後を継いでほしい」とか、「歯科医師になってほしい」と言われたことはありません。父自身、自動車のエンジニアから歯科医師になった異色の経歴の持ち主なので、やりたいことを尊重してくれていたのでしょう。それでも歯科医師をめざしたのは、兄が医療系以外の道を選んだのがきっかけでした。兄が歯科医師にならないなら自分がなろうと思って勉強を始め、今に至ります。手先はそこそこ器用なほうだったので、結果的に良い道に進んだなと思っています。受験生だった頃よりも、歯科医師になってからのほうが勉強している気がしますね。歯学は数学とか英語とか、何よりも楽しく感じます。勤務医時代、切磋琢磨できる良い仲間に出会えたこともあり、休みのたびにセミナーや勉強会に参加して最新の知識を吸収するモチベーションが維持できていますね。

学びへの尽きない意欲は、どこから来るのでしょう。

歯科医療は日進月歩。医療者は歩みを止めた途端に置き去りにされてしまいます。常に新しい技術、新しい知見を敏感に取り入れて、それが自分の考え方にマッチするものかどうか、患者さんにとって有益かどうかを考え続けることが、歯科医師の役割ではないでしょうか。私の引き出しが増えれば増えるほど、救える人も増えると思うと、学ぶことにはやりがいしか感じません。今も、休日は文献を読んだり、セミナーに参加したりしていますし、スタディーグループで知識を共有したりもしています。歯科治療をすると見た目や噛む機能の回復につながり、その人の心持ちが変わります。心が変わると行動や振る舞いが変わり、やがて人生が変わってくるでしょう。患者さんの人生をより良いものにするために、私は歯学をとことん学び続けていきます。

最後に今後の展望をお聞かせください。

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地域の方に当院の存在を知っていただき、診療が軌道に乗ったら、ユニットと歯科医師を増やして受け入れ体制を強化していくつもりです。併せて、トリートメントコーディネーターの教育にも力を入れていきたいですね。トリートメントコーディネーターは、歯科医師と患者さんの間の調整役。治療の内容や価値、治療費、治療方針などについての説明を担うほか、歯科医師に言いづらい悩みを受け止めて、患者さんが安心して治療に臨めるよう導いてくれる大切な存在です。「患者さんを健康にしたい」という思いを共有してくれるスタッフとともに良い医療を追求し、地域の方と一緒に年を重ねていけるような歯科医院をめざしていきたいですね。

自由診療費用の目安

自由診療とは

セラミックを用いた補綴治療/5万5000円~

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