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中山 寛之 院長、中山 朋美 副院長の独自取材記事

池上レポス歯科

(大田区/池上駅)

最終更新日:2021/10/14

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駅ビルがリニューアルされ、新しい街の風景が広がりつつある東急池上線・池上駅。その南口からすぐの場所に2021年9月にオープンしたのが「池上レポス歯科」だ。中山寛之院長と中山朋美副院長が夫婦で診療する同院は、フランス語で「安らぎ」や「休息」などの意味を持つ「repos」の語を院名に冠し、訪れた人に癒やしを提供することをめざしている。「歯科医院に持たれがちな嫌なイメージを払拭したいとアイデアを出し合いました」と中山院長が胸を張る自慢のインテリアは、樹木のオブジェや美しいタイル、濃紺の壁や天井がアクセントになったスタイリッシュなもの。「この空間に癒やされてほしい」と朋美副院長も笑顔を見せる。開業直後のクリニックで、診療にかける想いを語ってもらった。

(取材日2021年9月29日)

「安らぎ」をテーマにした空間で癒やしの診療を

この場所での開業を決められたきっかけは何だったのでしょう。

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【中山院長】いずれは自身のクリニックを持って、地域に密着した診療を展開したいという思いを長く抱いてきました。そんな中で理想に合うこの場所が見つかり、「ついにチャンスが来た!」と決断しました(笑)。駅前の再開発により南口ができ、周辺に新たな人の流れが見込めそうという期待もあります。もともと僕は大田区の出身で、区内のクリニックでの勤務経験もあり、このエリアの土地柄やお住まいの方々の人柄もよく知っています。ファミリー層も多いこの場所で、広く地域に貢献したいと思っています。
【朋美副院長】私は千葉の出身なのですが、院長と同じ区内のクリニック勤務時代からこのエリアに部屋を借りており、当院も通勤で毎日のように前を通っていた親しみのある場所です。この街は一人暮らしの若い世代からファミリー、お年寄りまで多様な住民をバランス良く受け入れてくれている街。ローカル線沿線ならではの人の温かさも魅力です。

院内のこだわりを教えてください。

【中山院長】歯科医院には嫌なイメージをお持ちの方も多いと思いますが、そのイメージをくつがえすことができればと空間づくりに取り組みました。もちろんわれわれの歯科医師としての手腕が重要ですが、空間の力も大きいと思うのです。設計担当者と案を出し合いながら形にしたのですが、驚くようなアイデアがたくさん盛り込まれて、面白い空間になったと思っています。キッズスペースと診療室にある樹木のオブジェはテーマパークのアトラクションなどを作製する人にお願いしたものなんですよ。個人的に一番気に入っているのは受付カウンター後ろのタイルですね。
【朋美副院長】私が一番こだわったのは受付カウンターです。一般的なものより少し低くして、圧迫感を取り除くとともに患者さんと目線を合わせやすいようにと工夫しました。お座りいただいた状態でも手続きができるよう椅子もご用意しています。

診療上の特徴があれば教えてください。

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【中山院長】僕の専門は口腔外科や歯周外科ではあるのですが、専門性というよりは幅広く対応できるのが強みだと考えています。長く多様な診療環境を経験してきましたから、できないことはないと言って良いほどだと思っています。
【朋美副院長】一般的な歯科医院とは少し異なるインテリアもそうですが、来ていただく患者さんに「ここはちょっと違うな」とか「なんだか癒やされたな」と感じてお帰りになっていただければと思っています。あとは、院長も私も現役子育て世代ですので、お子さんの対応にも慣れているというのも特徴でしょうか。

0歳から80代まで全世代を迎え、予防歯科にも注力

どのような患者さんが多くいらしていますか?

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【朋美副院長】0歳の赤ちゃんから80代まで、幅広い世代の方にいらしていただいています。近隣にお住まいの方が多く、近くて通いやすい歯科医院を求めていらっしゃったことを感じています。
【中山院長】地域の方に加えて、新型コロナウイルスへの不安からしばらく受診を控えていたという方から、新たに検診のご相談を多く受けています。歯科意識の高い方が多く、虫歯もあまりないので治療も短時間で終了する方がほとんどです。今後はこうした方々のお口の状態をより良く保つ、予防歯科にも力を入れていければと考えています。

お子さんの診療にも力を入れていらっしゃるのですね。

【中山院長】はい。0歳の赤ちゃんの歯科医院デビューからご相談いただけます。小さいお子さんがワクワクして遊べるような、隠れ家的なキッズスペースもありますので、受診の際のお楽しみにしていただけたらと思います。
【朋美副院長】わが家にも3人の子どもがおり、子どもが好きなこと嫌がることについてはよく理解しているつもりです。自分たちの経験も生かしながら、子育て世代ならではの視線で子どもたちのお口の健康も見守っていければと思っています。

診療で心がけていることは?

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【中山院長】なるべく痛みをなくす配慮と、不安や疑問を取り除く声がけを心がけています。処置を行う際には必ず説明して同意を得るのはもちろん、「風が当たりますよ」「少し苦味を感じます」など細かいことも丁寧にお伝えするようにしています。また、僕たち歯科医師にとっての当たり前が皆さんにとっての当たり前ではないということを念頭に、動画や画像も活用して丁寧な説明を提供しています。患者さんの理解が高まれば、こちらも理解していただきやすくなる。一日中患者さんのお口の中を見張っているわけにはいきませんから、理解を高めることでご自身のお口に対する意識を向上させていただければと思っています。
【朋美副院長】言葉だけでなく表情や細かな動作から患者さんの状態をつかみ、ムードに合わせて適切なお声がけをするようにしています。口には出さなくても診療の際には多くの方が緊張されているものですから。

困ったときに一番に思い浮かべてもらえるクリニックに

歯科医師を志されたきっかけは?

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【中山院長】父が歯科医師で兄も同じ道に進んでおり、歯科医師になることは当たり前のように感じていました。開業への想いを抱えた期間も長く、新型コロナウイルスの感染拡大に翻弄された感もありましたが、ようやく無事クリニックを構えることができて心からうれしく思っています。
【朋美副院長】進路に悩み、資格が取れるということと細かな作業が好きだったことから歯学部を選択しました。実際に診療してみると、技術面は続けていくうちに上達するところがあるものの、それ以上にコミュニケーションが重要な仕事だと実感しました。自分が他科を受診する際など、患者として嫌だったことやうれしかったことなど細かくチェックして、自身の診療に生かすようにしています。

プライベートはどのように過ごしていらっしゃいますか?

【朋美副院長】8歳と2歳、1歳の子どもがいるのですが、新型コロナウイルスの流行以降は、子どもたちと家で過ごすことが多くなっています。3人とも根っからの「パパっ子」で、2歳の息子など遅くまで帰宅を待って一緒に寝ることを楽しみにしているんです。
【中山院長】1歳や2歳の時期は「歩いた!」「話した!」など毎日が変化の連続で楽しいものです。寝かしつけ担当で子どもと一緒に寝落ちしてしまうなんてことも。子どもたちの考え次第ではありますが、いずれ歯科の仕事を一緒にできるようになったらいいなと思っています。大変なこともありますが、やりがいも大きい仕事ですので。

今後どのようなクリニックをめざされますか?

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【中山院長】気軽に立ち寄って、安らいでいただけるクリニックでありたいと思います。小さな不調に気づいた時や、歯をクリーニングしたいと思い立った時に「ちょっと行ってみよう」と思っていただける場所にできればと思います。
【朋美副院長】お口のことでお困りのときに、一番に思い浮かべていただけるクリニックになりたいですね。

読者に向けてメッセージをお願いします。

【朋美副院長】開業にあたって集まってくれたスタッフも、素晴らしい熱意で取り組んでくれています。どんな些細なことでも結構ですので、まずはお気軽にご相談ください。
【中山院長】検診や診察をしていると、ご自身のお口の中について、皆さん歯について意外にご存じないことに気づかされます。お口の健康を守るためにも、まずはご自身のお口について、もっと興味を持っていただきたいですね。歯科マニアになって、いずれ患者さんのほうから歯科の専門用語が飛び出すレベルまで到達したら面白いなと(笑)。当院で皆さんのお口について一緒に学んでいきましょう。

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