高村歯科

高村 昌明院長

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町田市の住宅地の一角にある「高村歯科医院」。院長の高村昌明先生は、父親が40年近く診療を続けてきた歯科医院を受け継ぎ、昨年、院長に就任した。「2014年に都内に自身のクリニックを開院したのですが、父が倒れてしまい、戻ることにしました」と語る高村院長。日本大学歯学部を卒業後、大学院に進学し博士号取得。附属病院で専門である補綴科に加えてインプラント科、スポーツ歯科などの臨床研究を積んだ経歴の持ち主。診療ポリシーである予防歯科のためのチーム医療を実践するため、専門性の高いドクターや歯科衛生士による万全のチーム体制で診療に臨む。「娘と双子の息子を持つ親の視点を大切にしながら、予防歯科の大切さをもっと伝えていきたい」と語る高村院長に話を聞いた。
(取材日2016年3月30日)

歯に対する意識を高め、予防の大切さを伝えるのが使命

―以前は、都内で開院されていたそうですね。

ここは私の父が長い間、診療を続けてきた歯科医院です。私は大学病院での勤務の後に、自分自身のクリニックを開院したのですが、父の意志を継いで昨年、当院の院長に就任しました。父が診てきた患者さんを受け継ぎながら、スタッフたちとも相談して、さらに充実した診療ができるよう力を注いでいます。来院される患者さんの年代層は幅広く、その症状やニーズもさまざまですね。私は専門が補綴科ですので、義歯でお困りの方を受け入れていますし、その他、口腔外科や麻酔科など、専門のドクターにも来てもらい、チーム医療に取り組んでいます。大学病院に勤務している時には、多くのお年寄りの歯の悩みに応えてきましたので、クリニック内の歯科衛生士とは別に、訪問診療専門の歯科衛生士もいます。

―具体的にどのような取り組みされているのでしょうか?

虫歯などの場合は治療に専念することになりますが、患者さんそれぞれのお口の中の状況をしっかり把握することが重要です。最初にお口や体などについての問診をして、次に虫歯や歯周病の検査をします。目で見るだけではわからない部分はレーザーの光を当てて調べる検査機器を使用します。お子さんの場合は食生活に問題がある場合もあるので、お母さんにしっかりお話をお聞きし、虫歯になりやすい原因を突き止めて、生活の中で改善してもらいます。最近ではお母さんたちの関心も高いのですが、お口の中の菌が唾液で感染することをまだご存知ない方もいらっしゃるので、唾液検査も実施するようにしています。このような検査を行うことで現状を把握してもらい、適切な治療方法をご提示して、すべて納得いただいた上で治療を行うことになります。

―現状把握をしてもらい、その上で最善の治療を行うということですね。

はい。診療台の近くに大型のモニターを設置して、CCDカメラで歯の裏側を映したり、また模型のモデルを触ってもらったりしているのも、そうした考え方に基づいています。予防歯科は、自分自身の歯をしっかりと守りたいというモチベーションが必要ですから、とにかく丁寧に説明することを心がけています。できるだけ長く、自分自身の歯で過ごしていただくために、予防という意識をどれだけ持てるかが大切です。残念ながら、歯科は悪くなったら行くというのが実情ですので、それを何とかしたいという強い思いもありますね。都内にクリニックを持っていた時にも実行していたのですが、今後はお口の状況などが一目で分かるようなシートをお渡しして、歯周病などの検査結果や治療の経過管理をしっかり行いながら、その後のメンテナンスにも役立ててもらいたいと思っています。



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