中谷 豪介 院長の独自取材記事
なかたに歯科
(大阪市西区/肥後橋駅)
最終更新日:2024/06/17

明治から昭和期にかけての建物が、有形文化財として多く残された肥後橋にある「なかたに歯科」。外観はアールデコ調だが、2階に上がるとスタイリッシュで和モダンな、広々とした空間が開ける。円形の窓辺でパソコンを出して仕事を始める患者がいる、という話もうなずける居心地の良さだ。院長の中谷豪介先生はパワフルで優しく、人間味あふれる歯科医師。建築デザインの道から、歯科医師へと方向転換を決断したのは「美しい街づくりと口腔内の構造が共通していることに興味を持ったから」と話す。たくさんの師と出会い、そのたびに感銘を受けて、歯科の専門的治療にますます没頭する日々なのだそう。そんな中谷院長に、この場所に開業した理由から、力を注ぐ歯内療法、今後の展望までを熱く語ってもらった。
(取材日2021年8月18日)
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