独立行政法人地域医療機能推進機構 東京山手メディカルセンター

万代 恭嗣院長

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副都心・新宿のほど近く、新大久保駅と大久保駅から歩いて約5分の場所にある「東京山手メディカルセンター」。旧病院名である「社会保険中央総合病院」は、略称「社保中」として長く親しまれてきたが、2014年JCHO(独立行政法人 地域医療機能推進機構)への移行とともに、現在の名称に変更された。「東京山手メディカルセンターと言えば痔の治療」と声があがるほど、肛門疾患の診療に数多くの患者が訪れ、また炎症性腸疾患、間質性肺炎などの診療も多く行っているとのこと。万代恭嗣院長はそういった同院ならではの診療の特徴をさらに伸ばしつつ、JCHOグループとしての新しい使命も果たそうとしている。診療の特色や得意な治療、将来の展望などさまざまな話を聞いた。
(取材日2015年10月15日)

高い専門性で国内の肛門疾患治療を牽引

―2014年に地域医療機能推進機構への移行が完了しましたね。

実は過去に5年間ほど「山手病院」という名称を使っていた時期があったんですよ。その後、社会保険診療を広めるために「社会保険中央総合病院」に変わったという経緯があります。2014年にはJCHO(ジェイコー)に移行し、病院名も「独立行政法人地域医療機能推進機構 東京山手メディカルセンター」となりましたが、急性期の医療を提供するという役割がメインであることは変わりません。そこにJCHOの使命である地域包括ケアや5事業(救急、災害、へき地、周産期、小児の各医療)の推進などが新たに加わったことで、より充実したケアに注力できるものと考えます。地域包括ケアシステムの構築においては、総合的に診療できる医師の育成を含めた取り組みを実施。5事業の推進では、へき地医療として、医師のいない伊豆七島の新島に医師を派遣したり、福島の原発事故で避難している方に向けて、浪江町の診療所で週1回内科診療を手伝ったりしています。

―中心となる診療は何でしょうか?

当院には新宿区だけでなく広い地域から患者さんがおみえです。中でも、大腸・肛門外科は当院の看板の一つ。私自身は消化器外科が専門ですが、同じ外科の医師の立場から見ても、当院の治療は素晴らしいと思いますね。一口に痔といっても3種類あり、さらに患者さんによっても症状はさまざまです。病態に合わせて治療法を組み合わせることができる技術力の高さはもちろん、難しい症状の患者さんにも、軽い症状の患者さんにも分け隔てなく接する心配りが、満足度の高さやクチコミにつながっているのかもしれません。各地から医師が見学に訪れることもしばしばです。院長として私個人が大切にしているのは「技(わざ)と心」という理念。医療に技術が必要なことはもちろんですが、患者さんの社会的背景も含め、さまざまな面から「人間全体」を診て治療していく心がなければなりません。



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