全国のドクター8,888人の想いを取材
クリニック・病院 160,972件の情報を掲載(2021年12月08日現在)

  1. TOP
  2. 東京都
  3. 中央区
  4. 小伝馬町駅
  5. 日本橋小伝馬町駅前歯科・口腔外科
  6. 石井 聰至 院長

石井 聰至 院長の独自取材記事

日本橋小伝馬町駅前歯科・口腔外科

(中央区/小伝馬町駅)

最終更新日:2021/10/12

20200729 195246 top

東京メトロ日比谷線の小伝馬町駅3番出口から徒歩約1分。大通り沿いのビル2階にある「日本橋小伝馬町駅前歯科・口腔外科」。院内には優しい光が降り注ぎ、白を基調とした清潔感のある造りや、親知らずをイメージしたロゴなどからも親しみある印象を受ける。石井聰至(としゆき)院長は、公立総合病院で口腔外科手術や基礎疾患のある患者の治療などを多数経験しているベテラン。中でもインプラント治療を「歯の治療の集大成」と位置づけ、治療の在り方やメンテナンスの重要性を説いている。一方で地域との密接な関わりを大切にし「歯科口腔外科として、地域の皆さんと病院を橋渡しするクリニックでありたい」と院長。穏やかな口調に込められた、口腔外科を専門とする歯科医師の熱い想いを聞いた。

(取材日2020年7月13日)

地域の総合歯科クリニックをめざして

清潔感のある、とてもすてきな院内ですね。

1

「痛い」「怖い」というイメージを持たれがちな歯科医院のイメージを払拭したいと考えたんです。医療は人と人とのつながり。患者さまにはできる限り、優しく、やわらかいイメージを抱いていただけるよう配慮しています。当院のロゴは公募作品の中から、女性のデザイナーさんに作っていただいた「親知らず」をイメージした親しみのあるものを選びました。また診療ユニットは全部で3台あり、患者さまのプライバシーに配慮しています。2台のユニットは半個室で、もう1台は完全個室となっており、口腔外科手術やインプラント手術で使用できるクリーンなオペ室としています。閉鎖的な空間に恐怖心がある方もいらっしゃいますから、一つ一つのスペースにゆとりを持たせています。

小伝馬町駅周辺はオフィス街でもあります。患者さんの傾向に特徴はありますか?

オフィス街であると同時に、歴史と風情漂う昔ながらの江戸を感じる地域です。年齢問わず地域の方が足を運んでくださいますし、オフィスワーカーの患者さまも増えています。年齢や性別を問わず、どんな方にも安心してご来院いただけるようにバリアフリー設計にしました。また、カウンセリングルームや手術設備、歯科用CTやコンピューターシミュレーションなども導入しています。当院の基本理念は「安心して、安全に治療を受けていただき、信頼されるクリニックをめざします」。患者さまに気持ち良くご来院いただけるよう、スタッフ一同、日々工夫を凝らしています。

標榜している歯科と歯科口腔外科の違いについてお教えください。

20200729 2

歯科では、虫歯や歯周病、入れ歯といった一般的な歯医者さんの治療を行います。一方、歯科口腔外科では、歯科では難しい親知らずなどの抜歯や、腫瘍性疾患、嚢胞性疾患、炎症性疾患、顎顔面外傷、顎関節症、口腔粘膜疾患、唾液腺疾患やインプラント治療と、口腔顎顔面領域の多岐にわたる治療に対応しています。外科的処置が必要なこともあるので、歯科口腔外科は、医科と歯科を橋渡しする存在といえるかもしれません。「口の中に何かできているので診てほしい」という幅広いお悩みに対応できるのが歯科口腔外科です。さらに治療が難しい場合、連携している大学病院や地域基幹病院にすぐに紹介できる点も当院の強みでしょう。今後は、経験豊富な歯科衛生士によるPMTCやホワイトニングなど審美性を重視した診療にもさらに力を入れていくつもりです。

「安心、安全、信頼の治療」を理念に地域への貢献を

当初から歯科口腔外科をめざしていらっしゃったのでしょうか?

3

医療の道を志したのは、内科の開業医の父のように、私も医療に関わりたいと考えたからです。父のアドバイスもあり、歯学部在籍時には歯科口腔外科に進みたいと決めていました。歯科口腔外科は外科的処置も行うため、全身管理ができないといけません。病院勤務時の麻酔科研修で、日常的に全身管理下での治療を行っていましたし、脳血管障害や循環器疾患、生活習慣病など全身疾患の既往症があって地域のクリニックでは対応が難しい方の治療なども担当していました。その中で感じたのが、地域医療連携の大切さ。歯科口腔外科では医科とも連携を取りながら治療にあたります。また、24時間夜間休日救急対応をする病院に勤務していましたので、交通事故やスポーツなどによる顎顔面骨折などの外傷で搬送される方の治療なども行っており、地域医療の重要性を感じていました。

病院での経験から地域医療の大切さを感じ、開院につながったんですね。

もっと身近な場所で患者さまと接して地域に根差した医療をやりたい、と考えました。病院にいると、地域のクリニックからのご紹介が多いと思っていましたし、長い待ち時間が患者さまのストレスになっていると感じていました。病院まで家から遠く、さらに予約が取れないと治療は何ヵ月にも及ぶこともあります。予約時間に行っても、待ち時間に悩まされる方は多く、その上治療に不安があれば、通院自体がつらく感じるかもしれません。そういったストレスを軽減できるのが地域のクリニックだと思いました。大学病院などの歯科口腔外科での治療の一部を当院で担い、地域の皆さまの悩みを解決できればと思っています。

休日はどのように過ごされていますか?

20200729 4

学生時代に体育会のアメリカンフットボール部に所属しておりました。現在は、東京都世田谷区拠点の世田谷ブルーサンダースという小・中学生のアメリカンフットボールチームでチームドクターとしてできる限り参加し、子どもたちの健全な成長のお手伝いをすることを楽しみにしております。子どもたちの安全の為、マウスガード装着の指導や体調管理、怪我や体調不良の際の対応ができる体制が必要です。アメリカンフットボール経験者として、医療人として、アメリカンフットボールが楽しいスポーツだと思っていただけるように貢献していきたいですね。現在息子も大学で体育会のアメリカンフットボール部に所属しており、息子の試合の観戦も楽しみの一つです。

インプラントのケア、メンテナンスの啓発にも尽力

患者さんと接する上で、大切にしていることなどをお聞かせください。

5

説明を丁寧に行うことです。口腔内カメラなどを駆使して、ご自身の口の中を見ていただきながらわかりやすく説明し、納得していただけるよう心がけています。治療の中でもインプラント治療ではこの点をより意識し、確実・安心・安全な治療をめざしています。中にはインプラント治療にネガティブな印象を持つ方もいらっしゃいますが、失った歯を取り戻し、患者さまに笑顔で満足していただける「歯科の集大成」ともいえる画期的な治療法だと考えています。インプラント治療は、歯を入れてからが治療の始まりと捉え、ブラッシングをはじめとしたケア方法なども丁寧に説明しています。ご自身の歯と同じように長く付き合っていく方法を一緒に考え、患者さまのモチベーションを構築していくことが、私たちの役目だと考えています。

今後、どのようなクリニックにしていきたいとお考えですか?

副院長も私と同じ公立総合病院の歯科口腔外科に長く勤務していた信頼できる後輩です。副院長と共に病院の時と同じように手術などを行いたいと考えています。歯科口腔外科の専門性を生かし、基礎疾患のある方も治療できる体制を整えていきたいですね。もちろん私も副院長も口腔外科治療だけではなく、一般歯科の虫歯や歯周病、入れ歯、小児歯科の治療も長く経験してきましたので、総合歯科クリニックのようなものをつくれたらと考えています。紹介先の病院との連携はこれからもずっと続いていきますので、その点もご安心ください。またインプラントに限らず、予防やケアの重要性についても啓発していきたいですね。予防やケア、メンテナンスの理解は治療の大前提。臨床経験豊富な歯科衛生士をはじめ、スタッフ全員で地域の意識を高めたいと考えています。

最後に、読者へのメッセージをお願いします。

20200729 6

大学病院などの医療機関に行かれる前に可能な限り対応させていただければと考えています。歯科口腔外科という名称に敷居の高さを感じることなく、お口の中の心配事がございましたら、ぜひご相談ください。安心、安全、信頼の3つの柱を大切に、地域の皆さまに喜んでいただけるかかりつけ歯科として、質の高い医療を提供していきます。また当院周辺は日本橋のオフィス街でありながら、歴史や昔からの風情を感じられるエリアです。お祭りなども盛んですから、そういった地域の行事にも積極的に関わりたいと思っています。アメリカンフットボールなどの話題もお話しできればもっとうれしいですね。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/34万円~(税別)、ホワイトニング/オフィス3万円~(税別)、ホーム2万4000円~(税別)

Access