三浦 直樹 院長の独自取材記事
みうらクリニック
(大阪市北区/大阪天満宮駅)
最終更新日:2024/06/17
最寄り駅から徒歩2分という好立地に、2009年に開業した「みうらクリニック」。同院の三浦直樹院長は、自身の家族が病に倒れたのを機に、「患者が元気になるのであれば、何でも取り入れてみよう」と、西洋医学だけでなく、東洋医学などを組み合わせた診療を研究し実績を残してきた。患者の多くは、がん、アトピー性皮膚炎、リウマチ、心のトラブルなど、治療の難しい疾患を抱えているが、三浦院長の放つ言葉はいたってポジティブ。時に関西人らしい笑いを交え、患者の心をほぐす。時代に合った診療を行うことが重要だからと、あえて後継者は育てないと話す。診察室にパソコンを置かず、一人ひとりの目を見ながら語りかけるその真摯な姿勢に勇気づけられる人は多いだろう。そんな三浦院長に、同クリニックの特徴や患者への想いについて話を聞いた。
(取材日2023年8月18日)
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