関内いしだ整形外科・脊椎クリニック

関内いしだ整形外科・脊椎クリニック

石田 航院長
新規開院

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身近なクリニックで専門的な整形外科診療を提供することをめざし「関内いしだ整形外科・脊椎クリニック」を開設した石田航(こう)院長。大学病院や基幹病院で整形外科診療を幅広く手がけ、特に脊椎疾患を多数診てきた脊椎の専門家だ。高齢社会の中でニーズの高まる骨粗しょう症への対応も急務と考え、専門的な研鑽を積み、検査機器も導入した。「開業して終わりではなく、開業は始まりと考えて、新たな治療や幅広い分野も学び、診療に生かしたい」と意欲的な石田院長。気さくな人柄や、ざっくばらんな語り口も魅力的だ。家庭では6人の子どもの父親でもあり、患者に対しても自分の家族ならばどうするかと考えながら、親身な診療を心がける石田院長に、クリニックや診療にかける思いを聞いた。
(取材日2019年6月3日)

地域に専門的な整形外科診療を提供することをめざす

―まず、開業までの経緯を教えてください。

高校時代、陸上部で膝や腰が痛くて整体や接骨院に行っていた時期があり、体に興味を持ったことがきっかけで医師をめざし、整形外科に進みました。横浜市立大学病院に入局し、関連病院の横浜南共済病院や、大学病院で主に脊椎関係の臨床研究に取り組んでいました。脊椎はいわゆる背骨ですが、腰痛や足の痛み・しびれの原因となる椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、また頚椎の神経を圧迫する疾患などを取り扱う領域で、外傷や骨折ももちろんありますし、なかなか奥が深いと感じて研究や診療に携わっていました。その後、医療法人グループの整形外科の分院長を務めていましたが、やはり自分の思うような診療を提供したいと考えるようになり、開業に至りました。

―開業にあたって、どのような点にこだわられましたか。

クリニックであってもある程度専門的な治療を行いたいと考え、デジタルエックス線やエックス線透視装置、全身型の骨密度検査機器、超音波検査機器など必要な設備を整えました。リハビリ室では、理学療法士による運動療法や物理療法を行っています。背中のゆがみの改善のための機器も導入しました。あまりクリニックでは見かけない機器だと思います。また待合室の椅子も座り心地の良い物を選び、腰痛の方用の椅子も備えるなど、快適に過ごしていただけるような環境づくりにもこだわりました。

―実際に開業されて、いかがですか。

まだ開業したばかりですが、関内エリアにお勤めの方や、お住まいのご高齢の方、そして、勤務医時代から診ていた患者さんなどが来てくださっています。勤務医時代は、重症の患者さんが多く、手術治療を中心に考えておりましたが、開業後は、もっと広い視野で全体を診ていかなければならないと改めて感じています。病院に比べると手術治療ができなくなった分、治療の幅が狭くなってしまいますが、その代わり、十分な保存治療を行い、患者さんに満足していただける治療を提供したいと思います。また、治療だけではなく患者さんが通いやすく、安心できるような雰囲気で皆さんを迎え入れることができればと思っています。



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