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小池 大輔 院長の独自取材記事

ラブデンタルクリニック

(世田谷区/桜新町駅)

最終更新日:2019/08/28

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「ラブデンタルクリニック」の診療ユニットは、多くの歯科医院と大きく異なる。完全に横になれるフラットなベッド、天井に埋め込まれたディスプレイ、そしてうがいをする台がない。マイクロスコープを使って治療をするため、そしてより衛生的な環境で精度の高い治療を、短時間で提供するために考え尽くされたユニットは居心地が良くリラックスでき、治療中に寝てしまう人もいるのだという。優しい口調と笑顔がトレードマークの小池大輔院長は、患者の話をよく聞き丁寧に説明することをモットーとしており、院内には2つの個室カウンセリングルームもある。小池院長に診療にかける思いを語ってもらった。
(取材日2019年2月25日)

2つのカウンセリングルームで患者とじっくり話をする

桜新町で開業した理由を教えてください。

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ほかにも候補はあったのですが、桜新町の雰囲気が良く、一番居心地が良く感じたからです。開業したからには長くやっていきたいので、「ここで働きたい」という直感を大切にしました。また、駅前のこちらの物件がタイミング良くちょうど空いたというのもあります。患者さんの年齢層は幅広く、お子さんからご高齢の方まで幅広くいらしています。この地域の方は健康への意識が非常に高く、予防歯科や審美歯科で通われる方が多いですね。大きな虫歯があるというより、ちょっとした不調や詰め物の交換、食べ物が詰まりやすくなったなどの際に受診されています。男性の受診率も高いです。

こちらにはカウンセリングルームが2つありますが、なぜ2つなのですか?

1つは予防専門のカウンセリングルーム、もう1つは治療のカウンセリングルームです。診療台は手術台と同じという考え方があります。手術台の上では落ち着いて話ができませんし、聞けません。そのため、話をするスペースを別の場所に分けてつくろうと、2つのカウンセリングルームを設けました。個室のカウンセリングルームがあることで、患者さんとしっかりお話しできます。患者さんの希望をお聞きし、専門的な判断のもと、どのように治療をすればよいのかを探っていくことを心がけています。

予防専用のカウンセリングルームがあるのは珍しいですね。

開院するにあたり、予防に力を入れ、歯科衛生士が活躍できる環境をつくりたいと考えていました。治療が必要のない状態にするために通っていただき、そのパートナーとして歯科衛生士が力を発揮できるようにしたかったのです。それにふさわしい場所であるために、予防専用の場所が必要だと思ったのが、予防スペースをつくった理由です。受付に向って左側が予防専用のエリアになっており、予防用のカウンセリングルームと、予防のケアを行うユニットがあります。分けることで、患者さんにも「予防で通っている」という意識を持っていただけます。予防のケアを担当する歯科衛生士は専門職ですし、僕にはできないことをしてくれる存在です。当院の歯科衛生士は子どもの対応も上手で患者さんと仲良しです。和気あいあいとしていて、笑い声が聞こえてくることもあります。

予防をとても大切にされているのですね。

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歯を治療するには時間もお金もかかります。頑張って治療してもまた虫歯になってしまったら、患者さんも私たちも悲しいですよね。そうならないためにはやはり予防が大事なんです。予防は痛くない処置ですし、気持ちが良いと思います。痛くなって痛いことをされに行く場よりも、痛くならないために行く場でありたいですし、予防に来てくれる患者さんが多いほうが良いですからね。そのためのスペースをつくりたかったんです。

より衛生的に精度の高い治療を提供できる院内を設計

診察台がフラットでベッドのようです。このようなタイプは初めて見ました。

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フラットなベッドのほうがマイクロスコープが有効に使えると考えています。開業するにあたり、マイクロスコープは絶対に導入しようと決めていました。マイクロスコープは根っこの治療だけでなく虫歯の治療など、すべての治療に使えます。歯科治療は見えない部分を手探りで行うこともあるのですが、マイクロスコープを使うと裸眼とは把握できる情報量が違います。私にとって治療の精度を上げて良い仕事をするために必要な設備なのです。また、当院のユニットにはうがいをする台がありません。歯科治療中にうがいをする時間はかなり長く、うがいだけで治療時間の3分の1があてられてしまうと言われています。うがいをなくすことで、治療時間が短縮できるのです。当院では、アシスタントがお口の中をきれいな水でスプレーし、それをバキュームで吸い取ります。こうすると治療時間を確保できますし、前の患者さんが吐き出したものが飛び散らないので衛生的です。

こちらのクリニックならではの治療について教えてください。

治療のスピードと精度が高まる、フォーハンドシステムで治療しています。アシスタントとしっかり連携を取ってフォーハンド、つまり4つの手を用いて治療をするというやり方で、私とアシスタントが同じところを見ているので、必要な器具をすぐに受け渡しできるのです。また、アシスタント用のチェアがあり、アシスタントの手が伸ばせる場所にキャビネットがあるので、動き回らずに済みロスタイムが少なく治療に集中できます。そのためフォーハンドにすると治療時間が短くなるため、長く口を開けていられない小児の治療で有効です。当院では治療時間の短縮と、その分時間内により多くの治療ができることから、大人の患者さんにもフォーハンドで診療しています。

先生が得意とされる治療について教えてください。

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私は保存修復と根っこの治療が得意で、そこにこだわってしまいます。一般的な審美の治療はもちろんですが、できるだけ歯を削らない方針で治療し、詰め物を入れる際も丁寧に色を合わせて目立ちにくいようにと心がけています。セラミックを希望される方もいますが、セラミックを入れる場合たくさん削らないといけません。小さな虫歯の場合は歯を多く削らないために、患者さんにしっかり説明をしてレジン(白い詰め物)をお勧めする場合もあります。

ボクシングとサウナで汗を流す休日

歯科医師をめざしたきっかけを教えてください。

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父が歯科医師だったので、いずれは自分も医療関係に進みたいと思っていました。父は仕事に対してとても真面目で、自己管理にもストイック。体調管理に気を配っていて暴飲暴食をせず、スポーツも行い体を鍛えていました。僕が父のクリニックを継いだのはまだ若い時でしたが、どんな患者さんが来ても対応できる技術を身につけたい、インプラント治療の技術を学びたいと考え、3年ほどでクリニックを閉院して勤務医になり、改めていろんなことを勉強させていただきました。インプラントは僕自身も入れています。自然に噛めるし話もできていますので、入れ歯と比べると差は大きいかと思います。ただ誰にでも必ずインプラント治療をお勧めするというわけではありません。患者さんには将来的なことをお話しし、メリットデメリットをしっかり比較した上で、ご自身にとって良い方法を選択していただくようにしています。

休日はどのように過ごされていますか?

ボクシングジムに行ったり、おいしいものを食べたり、サウナに行ったりしています。ボクシングが好きで試合の観戦をよくしていて、試しに自分でもやってみようと思いトライしたところ続いています(笑)。運動不足解消にも良いですね。サウナは、「サウナの入り方」というのを友人に教えてもらいました。サウナに入って水風呂に入り、外気浴といって外の空気を浴びるのですが、それを3セットくらい繰り返すと非常に爽快感があります。達成感もありますしリラックスできるんですよ。

最後に、読者へのメッセージをお願いします。

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歯科は早期発見・早期治療に越したことはないので、些細と思われるようなことでも違和感があれば受診していただきたいです。カウンセリング室で動画や画像をお見せしながらゆっくりお話しし、しっかり説明できます。きちんと話し納得した上で治療を進めたいという方はぜひいらしてください。また、私は以前の勤務先で、50、60代以上の方を診る機会が多く、実はご年配の方と話すことも好きなので、ぜひお子さんはもちろん、幅広い年代の方に来ていただきたいですね。地域の皆さんのお役に立てるように力を尽くしていきますので、お口の中の悩みを持たれている方は、ぜひ気軽にご相談いただければと思います。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/42万円~

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