あつぎライフケアクリニック

あつぎライフケアクリニック

宗像 覚院長、櫻田 晶子さん
新規開院

20190320 bana

高齢化が進む中で、重要性が高まる在宅医療。そこで、厚木市を中心に充実した在宅医療を行いたいと「あつぎライフクリニック」を開設したのが院長の宗像覚(むなかた・さとる)先生だ。大学病院や総合病院の婦人科で多くのがん治療を行う中で、終末期医療にも携わってきた経験から、患者と家族が安心して療養できる環境づくりをサポートしたいと、開業に至ったのだという。高齢者やがんの終末期患者に対する訪問診療に加え、専門性を生かして、高齢や寝たきりの女性への婦人科診療を往診で行うのも特徴だ。訪問看護の経験も豊富な櫻田晶子看護師の協力もあり、24時間対応できるようにと自宅近くで開業した宗像先生と櫻田さんに、在宅医療にかける思いや診療の特徴を聞いた。
(取材日2019年3月7日)

本厚木で在宅医療専門のクリニックを開業

―まず開業に至る経緯を教えてください。

【宗像先生】そもそも高校生の頃、北杜夫の本を読んで憧れたのが、医師になろうかなと考えたきっかけです。その中で産婦人科を選んだのは、医師である兄に勧められたからで、あまり深く考えずに進んだんですよ(笑)。大学病院では、主に子宮や卵巣の診療や手術に携わり、その後は、福島県内の総合病院などに勤務していました。総合病院では産科婦人科の医師は私一人という状況で、年齢が上がるにつれて体力的につらくなってきたな、と感じるようになったため、平塚市の健診を中心とするクリニックに移ったんです。福島県で仕事を続けていると、知り合いの先生などに「婦人科をやめるな」と言われてしまいますからね。あえて離れた神奈川県に来たのです。平塚のクリニックでは、子宮体がんや子宮頸がん検診を中心に、婦人科や内科の健診に携わっていました。

―そして、こちらで開業されたわけですね。

【宗像先生】神奈川県に来て9年たち、在宅医療に関わる本などを読んで、とても興味を持ち、開業を考えるようになりました。神奈川県は気候も温暖で地域の方も穏やかで良いところですしね。この場所を選んだのは、自宅から5分ととても近く対応もしやすいからです。櫻田さんは、福島県での勤務医時代の同僚で、結婚後、東京で看護師を続けていたので、ぜひ助けてほしいと来てもらいました。

―在宅医療に対する先生の思いについてお聞かせください。

【宗像先生】大学病院で婦人科系のがんの患者さんをたくさん診てきた経験が、在宅医療に取り組みたいという思いにつながっているのかもしれません。今はかなり治療技術も進歩してきていますが、当時はまだ治療の選択肢も限られていて、手術と化学療法で苦しい思いをしながら亡くなる方も少なくなく、つらい思いで見守っていました。ですから、高齢になられたり、重い病状で終末期を迎えられたりした方には、つらい症状を軽減させながら、住み慣れた家でご家族と過ごしていただきたい、そのためにお役に立ちたいと思っています。



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