木村 武博 院長の独自取材記事
あつた白鳥クリニック
(名古屋市熱田区/熱田神宮伝馬町駅)
最終更新日:2024/06/17

熱田神宮西南側交差点の角に位置する「あつた白鳥クリニック」。院長の木村武博先生は2013年に山梨大学医学部を卒業後、初期研修期間を経て、依存症治療で知られる各務原病院で研鑽を積んだ。「依存症は患者数が多い割に治療を行うクリニックが少ない」と、自身が患者の受け皿となるべく開業を決意。病気を未然に防ぐために酒の量を減らす「減酒の外来」を行うなど、さまざまな取り組みを行っている。診療では、一方的に自分の思いを押しつけるのではなく、患者の話をよく聞いた上で治療方法を提示し、患者に選んでもらうなど、常に寄り添うことを大切にしている。そんな木村院長に、院内のこだわりや依存症患者の家族のこと、導入している光トポグラフィの検査についてなど、存分に話してもらった。
(取材日2018年11月27日)
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