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小澤 剛 院長の独自取材記事

ラコスタ辻堂スキンクリニック

(藤沢市/辻堂駅)

最終更新日:2019/08/28

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大型ショッピングモールのオープンにより、湘南でも活気あるエリアの一つとなった神奈川県藤沢市の辻堂駅北口にある「ラコスタ辻堂スキンクリニック」。院長の小澤剛先生は美容皮膚科クリニックの院長として多くの患者を診察してきた経験を生かし、2018年に同院を開業。美容医療をもっと身近な存在にしたいと、シーリングファンを設置した天井が高く開放的な待合室、使い勝手の良い落ち着いた雰囲気のパウダールームなど、患者が過ごしやすい環境づくりにも心を配っている。爽やかな笑顔とオープンマインドな雰囲気の小澤院長。生粋の湘南人かと思われたが、意外にも移住組だという。この場所で開業を決めた経緯や美容医療に対する思い、休日の過ごし方まで、さまざまな話を聞いた。
(取材日2019年5月31日)

生活の質を上げるための医療領域で、地域に貢献したい

初めに、先生が医師をめざした理由をお聞かせいただけますか。

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僕が高校時代、母が病気になったのがきっかけです。医師の家系ではありませんし、職業として考えたことはありませんでしたが、母が病気になったことで医師と接する機会が増え、人に喜ばれる職業だと実感するようになりました。進学を考える高校生だったこともあり、医師をめざしたのです。大学を卒業後は、杏林大学医学部付属病院の形成外科に入局しました。もともと物作りが好きだったので、興味を持ったのです。形成外科は体の異常や変形、欠損などを手術などで治療する科で、例えば事故などで切断してしまった指や、乳がんの手術によって失われた乳房の再建手術などを行います。ケガの治療もしますが身体的な機能や見た目を正常に近い状態にして、QOLを上げるための科と言えます。

こちらに開業されたきっかけを教えてください。

僕の親戚が江ノ島で海の家をやっていて、泊まり込みでアルバイトをしていたことがあるんです。そのときに、この辺に住んでいる人たちの、ビーチサンダルで、サーフボードを持って、海に通っている、そのライフスタイルに憧れて海の近くに住みたいと思っていたんです。「大人になったら、こんな環境で子どもを育てたいな」と。それで妻に相談したら、「良いんじゃない」ということで、東京から辻堂に越してきたんです。開業を考えた時にも、この辺りを拠点にして、僕が住んでいる地元で地域の皆さんに貢献できたらと思い、駅から近い現在の場所で開業しました。

クリニックづくりでこだわった点は何かございますか。

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院名にある「ラコスタ」はスペイン語で海岸という意味ですので、リゾートにあるカフェをイメージしました。美容皮膚科が初めての方でも、気軽に立ち寄れるようにしたかったのです。僕は以前勤務していたクリニックで2013年から5年間、美容皮膚科の院長として多くの患者さんを診てきました。その半数以上は美容医療が初めての方で、お話を聞くと「予約はしたけど、怖くなって行けなかった」とか、「クリニックの前まで来たけど、何となく入りづらくて帰っちゃった」という方が少なくありませんでした。それは美容医療に対する不安や、敷居の高さからだと思うのです。ですからそれらを取り除いて、もっと身近に、安心して相談いただけるクリニックをめざして開業しました。もちろん、プライバシーを尊重した清潔な空間であることも重視しています。

患者との信頼関係を大切に、納得の医療の提供を

患者さんと接する際には、どういったことを心がけていらっしゃいますか。

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クリニックの雰囲気もそうですが、できるだけリラックスできる環境で、ざっくばらんにお話いただけるようにしています。患者さんのお話をお聞きし、診断をした上で治療をご提案しますが、その日に施術しなくてもかまいません。何度か通っていただいて、悩みやご希望をじっくりとお聞きし、少しずつ信頼関係を築いて、納得できる治療をしていただきたいのです。そのためにメリット、デメリット、治療にかかる期間や通院の頻度、コストも具体的にお話しします。患者さんの中にはご自分で調べてきて、「これを受けたい」と言われる方もいますが、美容医療のエビデンスにのっとった適切な施術のご提案を心がけています。例えばしみにもいろいろな種類があって、それぞれに適した施術方法も異なるからです。また僕自身の経験を含めて、より若々しく、自然に見える方法をアドバイスすることもあります。

クリニックの診療方針を教えてください。

先ほどもお話ししましたが「美容医療をもっと身近に」、そして「グッドエイジングを」が、当院のコンセプトです。僕のスタンスとしては、例えば20歳30歳という若返りをめざす医療は、やはり無理があると思っています。それより、マイナス5歳くらいを目標にして美しさを保っていただきたいのです。女優さんの中には、いくつになってもきれいな方がいますよね。そういう方は、お肌だけでなく表情や仕草が若々しい。ですから時計の無理矢理針を巻き戻すのではなく、コンプレックスを解消して気持ちを豊かにしてほしい。美容皮膚科が、そのきっかけになればと思っています。お肌の悩みを解消し、メンテナンスも含めて良い年のとり方をする。それが僕が考えるグッドエイジングです。

医師として、やりがいを感じるのはどんなときでしょう。

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初めて美容皮膚科を受診されるのは、迷いに迷って悩んだ末に来たという方や、少し後ろめたい気持ちがある方も多いのです。ですから最初はうつむき加減で診察室に入ってきて、恥ずかしそうな感じでお話しされます。それが施術が終わると、表情ががらっと変わるんですよ。メンテナンスで1ヵ月後に受診されるときには、にこにこして入ってきます。そうして、「今まで、5年も10年悩んでいたけれど、やって良かったわ」とおっしゃっていただくと、僕自身もとてもうれしくて、やりがいを感じます。

美容医療を身近にして、もっと多くの人を笑顔にしたい

現在は、どういった患者さんが多いのですか。

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30代後半から50歳代の女性が多いですが、ニキビで悩んで来院される10代の患者さんもいます。この年代は思春期ニキビといって皮脂腺がすごく活発になるので、こまめに洗顔をすること、日焼けをしないこと、そして自分でひっかいてつぶさないこと。それだけ守れば大丈夫です。実はニキビが悪化する、一番の原因はストレスだともいわれているのです。ですからお母さまが一緒にいらした場合には、お母さまに「ニキビのことは一切触れないようにしてください」と言います。ニキビのことを気にしすぎることがストレスになり、さらに悪化するという悪循環になるのです。思春期の患者さんには、この悪循環を絶ちきれるよう治療やアドバイスをします。そうすれば成功体験ではないけれど、次にニキビができた時も「ひどくなったらクリニックに相談すればいいから、様子を見よう」と思えるはずなので、ストレスになりにくいと思うんですよ。

お忙しい毎日のリフレッシュ方法を教えてください。休日はやはり海で過ごされるのですか。

サーフボードは家にあるんですが、引っ越して7年で2回しかやっていません。近くに住んでいると「今日は波がないから、今度行けばいいや」と、だんだん行かなくなってしまうという、まさに湘南移住あるあるです(笑)。今のリフレッシュは家庭菜園です。小さいけれども芝生の庭があって、刈った芝で堆肥を作ってみよう、堆肥を作るなら畑も作ろう、と。それで庭の一部を畑にしてジャガイモ、タマネギ、アスパラ、キュウリ、ナス、オクラ、エダマメと、毎年少しずつ変えて作っています。土いじりが楽しいというのは僕自身も意外でしたが、自分で作った野菜はおいしいですよ。子どもたちに「家の野菜うまいだろ」って言うと、「そうだね、おいしいね」と言ってくれますが、もしかしたら気を使ってくれているのかもしれませんね(笑)。

では最後に、読者へのメッセージをお願いします。

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当院ではカウンセリングも施術の説明も、医師である僕がしますし、エビデンスに基づいた診断で、患者さんのご希望やご予算にあわせた施術を、適正な価格で提供することを大切にしています。ですから治療や施術はもちろん、料金に関する疑問や不安など、少しでも気になることがあれば、何でも聞いてください。美容医療が初めてという方、興味はあるけれど踏み出せない方、お肌の悩みがあるけれど誰に相談すればいいのかわからないという方は、一度ご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

しみのケア/2000円~、しわのケア/6000円~

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