木戸 正訓 院長の独自取材記事
きど内科・小児科クリニック
(大阪市淀川区/十三駅)
最終更新日:2024/06/17

関西医科大学を卒業して以来、米国への留学も含め長年にわたり一貫して胸部、循環器、そして心臓血管の外科の道を歩んできた木戸正訓院長。2009年1月、医師を志した原点である地域診療を実現するために大阪市淀川区十三の地で「きど内科・小児科クリニック」を開院。古き良き下町風情が色濃く残るこの地で、近隣小学校の校医を務めながら、文字どおりこの地に根差した地域診療を地道に続けている。同クリニックを開院し、そして地域に頼られるクリニックとなったことで「医師としての夢がかなった」と笑顔で語る木戸院長。その眼差しは喜びに満ちており、そんな気さくで優しい「まちのお医者さん」のもとに、今日もたくさんの地元住民が駆けつける。その木戸院長に今回、話を聞いた。
(取材日2018年7月10日)
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