「一人でも多くの人を救いたい」という思いを胸に、院長の平野陽平先生が、自身の地元である名古屋市瑞穂区に開院した「ひらの歯科」。2018年6月のオープン以来、子どもから高齢者まで幅広い層の患者が来院し、一人ひとりを大切にした親身な歯科診療が行われている。重視しているのは、患者へのカウンセリングだ。どのような悩みにも、時間をかけて患者と話をしながら治療を進めているそう。院内はオレンジ色を基調とした、明るい空間が印象的。小児歯科にも対応しているため、キッズルームやおむつ交換台も設置され、治療を頑張った子どもにはご褒美もあるのだという。平野院長に、開業への思いや、診療で心がけていることなどを語ってもらった。

（取材日2018年6月29日）