全国のドクター9,025人の想いを取材
クリニック・病院 161,457件の情報を掲載(2020年2月29日現在)

  1. TOP
  2. 埼玉県
  3. 久喜市
  4. 久喜駅
  5. 久喜かわしま眼科
  6. 川島 晋一 院長、川島 素子 副院長

川島 晋一 院長、川島 素子 副院長の独自取材記事

久喜かわしま眼科

(久喜市/久喜駅)

最終更新日:2019/11/25

187288 %e4%b9%85%e5%96%9c%e3%81%8b%e3%82%8f%e3%81%97%e3%81%be%e7%9c%bc%e7%a7%91

大型商業施設近くの場所に2018年1月にオープンした「久喜かわしま眼科」は、長年総合病院や大学病院で専門性の高い治療に携わってきた川島晋一院長と川島素子副院長が開業したクリニックだ。ぱっちりとした目が愛らしいらくだのキャラクターにちなんで、院内はオアシスがモチーフ。落ち着いた明るいブラウンのインテリアコーディネートに爽やかなグリーンの差し色が効いている。トイレにはおむつ交換台が用意され、希望すれば子ども用のDVDの貸し出しサービスもあるなど、夫妻ならではの気遣いも心地良い。開業から約1年半。2人のさまざまな考えを聞いた。
(取材日2019年11月1日)

専門性の高い医療に注力するホームドクターとして

開業から約1年半がたちました。振り返ってみていかがですか?

1

【川島院長】おかげさまでクチコミで患者さんの輪が広がり、順調にここまできました。建築時から思っていたのですが、このエリアの方々は温かな人柄の方が多く、治療にもとても積極的で助けていただいていますね。ちなみに、幅広い方に通院いただけるよう、院内はバリアフリーでゆとりを持たせた造りになっているので、車いすでそのまま診察を受けていただけます。もちろんベビーカーもOKですよ。
【素子副院長】ここは私の生まれ育った地域で、開業場所を探してくれたり、建築関連などでお世話になったのは私の小学校の同級生でした。患者として同級生や幼なじみ、そのご家族もたくさん来てくださって、うれしいと同時に身の引き締まる思いです。たくさんの方々から、温かく迎えてもらって本当に感謝しています。

さまざまな新鋭の医療機器をそろえていらっしゃいますね。

【川島院長】少々贅沢かもしれませんが、患者さんの診療に必要なものは最初からきちんとそろえておきたくて、一通り導入しました。白内障や緑内障、硝子体疾患にも幅広く対応でき、これで入院加療を必要とする場合を除いて、ほとんどの分野の検査や治療・手術を行う体制が整えられました。
【素子副院長】私はドライアイを中心とした前眼部疾患の専門的な診療や眼科診療全般のほかに、目元周りを中心とした皮膚美容のご相談にも応じています。目の周りや顔のたるみやしわが気になる、などのご相談もお気軽にどうぞ。また美容相談を行う空間は、少しでもくつろいでもらえるようラグジュアリーな雰囲気にしています。

どんなクリニックをめざしていますか?

2

【川島院長】患者さんがいつでも気軽に来れる場所でありたいと思っています。土曜日終日と第1・3・5日曜の午前中に診療しているのも、少しでも来ていただきやすくするためですし、できるだけハードルを下げて、ちょっとでも気になることがあったらいつでも来院していただければうれしいです。こんなことで来院してもいいのかな、と患者さんが思うことのないようにしたいですね。診察の結果、何もなければそれでいい、という感覚でいつでも頼りにされる存在でありたいです。
【素子副院長】大学病院でも入っているのはまれな実用視力計や涙液動態解析装置など、これだけの設備をそろえましたが、家庭的な雰囲気はなくしたくない、と思っています。当院はあくまでも地域のホームドクター。何でも当院でと固執せず、気軽な医療の入口と思っていただいて、必要な時にはいつでもこれまで培ってきたネットワークを駆使して適切な医療機関をご紹介します。

患者の話を聞き不安を解消するのも医師の役目

特殊な外来診療や目の総合検診なども行っていますね。

3

【川島院長】特殊な疾患を扱う外来では、重度の緑内障や網膜の遺伝的な疾患など、診断や治療に高い専門性を求められる患者さんがいらっしゃる場合に、外部から専門の先生方を招いて予約制で診察を行ってもらっています。病院勤務で培った医師ネットワークを駆使しながら適切な医療を提供したいと考えています。また、目の総合検診にも注力しています。目の病気の中にはかなり進行しないと自覚症状が現れないものが多数ありますが、そんな疾患でも早めに発見して治療を開始すれば、進行を食い止めたり緩やかにしたりが望めるものがあります。どんな病気もそうですが、早期発見と早期治療が鍵。特に目の疾患は生活の質に直結しますから、40歳を超えたら総合検診を受けることをお勧めします。

診療時のポリシーを教えてください。

【川島院長】一番大切なのはコミュニケーションだと思っています。患者さんが言いたいことが言えるように、相談したいことを何でも相談できるように、聞く姿勢を大切にしていますし、診察の際にはできる限り、他に何かありませんか?とお尋ねするようにしています。患者さんが医師に言うまでもないかな、と思っていても気にかかっていることがあれば何でもお話しいただきたいのです。そこに重篤な疾患の芽があるかもしれませんからね。
【素子副院長】患者さんは少なからず不安を抱えて来院されますから、その不安を解消し、よく話を聞いて患者さんが求めていることをしっかり見極めたいと思っています。また常に新しい医療情報や技術のアップデートを行い、常に最善の医療を提供したいと思っています。

院長と副院長で専門分野が異なるそうですね。

4

【川島院長】私はどちらかというと目の後ろの部分で起こる疾患である白内障や緑内障、網膜硝子体疾患などを得意分野にしています。それに対して副院長は、目の前の部分の疾患であるドライアイや結膜炎、MGD(マイボーム腺機能不全)、眼瞼疾患などの分野の診療を行い、目の周りや顔のたるみやしわなどの皮膚美容分野の相談にも対応しています。2人合わせると目のすべての部分をしっかり見ることができるようになっています。当然ですが性別も違いますし、あらゆる面で互いに補完できるので、さまざまな患者さんのニーズにしっかり対応できると考えています。

一生付き合える眼科クリニックをめざして

医師をめざされたきっかけを教えてください。

5

【川島院長】幼少期から歯科医院によくお世話になっていたので、なんとなく医療に対して憧れを持っていました。入学した中学が大学の付属校で、その大学に医学部があったため一大決心。手術は絶対にやりたくて、細かい作業が好きだったこともあり、外科系へ進むことを希望し眼科の道へ。患者さんお一人お一人としっかり向き合って、丁寧な診察を心がけています。
【素子副院長】女性は結婚や出産で大きな転換期を迎えますが、そんな激動の時期があってもうまくかたちを変えながら一生社会に貢献できる仕事をしたいと思って、いろいろな候補の中から、医師という道を選びました。眼科を選んだのは、例えば手術などをすると患者さんの視力に反映されることもあり、治療の結果がダイレクトに返ってくるようなところがうれしいし興味深いと思ったからです。また治療の幅もとても広く、やりがいがあると感じたのも眼科に進んだ理由です。

お互いの尊敬する点を教えてください。

【川島院長】副院長はとにかく真面目で、説明も診療もとても丁寧です。そして勉強熱心。人当たりも良いので、患者さんから人気があります。専門的な疾患から目元周りの美容相談までできる存在は、私にとってもありがたいですね。
【素子副院長】院長の性格は堅実で誠実。診療姿勢が非常に紳士的で信頼できます。そして院長自身は決して自慢しないんですが、手術をとても得意としているんですよ。クチコミが広がって、ご紹介での来院患者さんが日に日に増えています。私が診察させていただいた後に、たまたま院長が診察する機会があり、後日また私が診察させていただくと「院長はすごく丁寧で良い先生だった」と患者さんからうれしいお言葉をいただくことも。開院時から、本採用したスタッフが一人も退職なく堅実な増員のみですし、皆で院長を盛り立てていこう、という雰囲気があってとてもありがたく思っています。

最後に、読者へのメッセージをお願いします。

6

【川島院長】病院と地域のクリニックの違いは、一生のお付き合いをさせていただけるかどうかということです。私たちは、ちょっと気になることがあったらすぐ相談できる身近な存在でありたいと願っています。幅広い診療に必要な機器をそろえ、私と副院長の異なる得意分野、これまで培ってきたネットワーク、近隣病院との連携など、総合力を駆使してより患者さんの病状に適した医療を提供できるよう体制も整えています。当院にかかって良かった、と思っていただけるよう今後も精進していきますので、何か不安なこと、お困りのことがありましたら、お気軽にご相談くださいね。

自由診療費用の目安

自由診療とは

目の総合検診/1万5000円(税抜)
多焦点眼内レンズを使用した白内障手術/45万円~(税抜)
オルソケラトロジー/初年度12万円(税込)

Access