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高橋 英明 先生の独自取材記事

あざみ野クマザワデンタルクリニック

(横浜市青葉区/あざみ野駅)

最終更新日:2021/07/01

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あざみ野から歩いて3分の場所にある「あざみ野クマザワデンタルクリニック」。熊澤亮人院長と大学の同期だったという高橋英明先生は、日々幅広い年代の患者に向き合っている。何よりも大切にしているのはコミュニケーションだ。会話を重ねるうちに生まれる信頼関係を重要視し、満足度の高い治療につなげている。桐蔭高校卒業後、一度は文系の道、青山学院大学に進んだ高橋先生。学生生活の中でも、社会経験を通じて人間関係の大切さについて学んできた。「あざみ野は私の地元。地域医療に貢献することで恩返しをしていきたい」と語る高橋先生に、歯科医師になるまでの道のりや、大切にしている診療方針を語ってもらった。
(取材日2021年6月30日)

さまざまな経験の末、たどり着いた歯科医師という職業

当初は医学とは別の道を進まれていたと聞きました。

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私の家系は医療に従事している者も多く、父は神経内科の医師で祖父は歯科医師でした。ですが高校生の頃の私は大きな目標もなく「文系に進んで一般企業に就職できればよい」と漠然と考えていました。医師の家系ですから、親族には医療の道に進むことを期待されていたのですが、今思うと思春期ゆえの反発心だったのかもしれませんね。高校卒業後は青山学院大学に進み経営学を学びました。周りには家業を継ぐために志を持って学んだり、大きな目標をもつ友人も多かったです。授業は楽しかったのですが、ふと友人と自分のめざす未来を比べてしまい、どこかもやもやした気持ちを持ち続けていたのも事実です。

なぜ歯科医師をめざしたのでしょうか?

青山学院大学在学中に、とあるきっかけで父とじっくり話をする機会がありました。親子でいろいろな話をする中で、私も自分の将来について深く考えるようになりました。一生の仕事をと考えた時、自然と父と祖父の姿が目に浮かび、医療の道に進みたいと決意したのです。父がその思いを後押ししてくれたことには、今も深く感謝しています。文系から理系に進路を変えるのは容易なことではありません。ですが決意も新たに猛勉強をし、日本歯科大学に入り直しました。子どもの頃から工作が得意で手先が器用だったことと、祖父の影響もあって歯科医師を選びましたが、学ぶことはとても多いです。皆さんにとって「歯医者さん」は身近な存在でありながら、奥の深い職業だと実感しています。

こちらに勤務するきっかけとなったエピソードをお聞かせください。

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当院の院長である熊澤亮人先生と私は、日本歯科大学の同期です。日本歯科大学を卒業後、私は他院で一般歯科の診療に従事していました。熊澤院長が神奈川県での開業を考えていた際は、神奈川県出身の友人として情報を提供したものです。開業場所が私の出身地であるあざみ野に決まったと聞いた時は驚きました。どうやらこれは熊澤院長から私へのサプライズだったようです(笑)。もちろんその時は、ゆくゆく私がこちらに勤務するとは思ってもいませんでした。それから数年がたち、私がキャリアアップを考えていた際、熊澤院長から当院の一員として診療することを打診していただきました。院長の人柄もよく知っていますし、申し分ない環境です。このようなきっかけで2021年より当院で勤務しています。

大切なのはコミュニケーションと信頼関係

先生の得意分野は何ですか?

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これまでインプラント治療を中心に補綴領域を多く担ってきました。それに加え、子どもからご高齢の方まで、患者さんの日常のお悩みに向き合って診療をすることを重視しています。私が大切にしているのはコミュニケーションで、患者さんの緊張をほぐして話しやすい雰囲気をつくることを特に注力しています。歯科医院は治療やメンテナンスで患者さんが長く通う場所です。通ううちに患者さんと歯科医師の間には信頼関係が生まれ、それが患者さんの望む治療につながっていきます。だからこそ、しっかりと患者さんのお話を伺いたいです。歯科医師からの提案やアドバイスもそうですが、患者さんが悩みや要望を遠慮せずに話せることも大切です。また患者さんのライフスタイルを知ることが、最適な治療プランを考える材料になります。時にはプライベートな話も交え、少しずつ信頼関係を築いて「この先生ならば」と安心して任せてもらえたらうれしいですね。

学生時代のアルバイト経験が診療に役立っていると伺いました。

体力を使う仕事や店舗での接客など多種多様のアルバイトを経験しましたが、そこで学んだことが今の診療に生かされていると感じます。基本ではありますが、あいさつの大切さ。接客の現場にはさまざまなお客さまが訪れ、中には心ない振る舞いをされる方もいらっしゃいました。そんな中で「ありがとう」という言葉はお互いの心をほぐし、気持ちを前向きにしてくれます。この経験が今でも残っていて、患者さんと接する際にあいさつは欠かしません。また働く環境やチームワークの大切さも学びました。どのクリニックで働くかと考えた時、私が重要視するのは院長やスタッフの人柄です。働く意欲、モチベーションに大いに影響します。当院を選んだ大きな理由の一つにそこにあります。熊澤院長のもとだからこそ、ここで自分のスキルを存分に発揮してクリニックに貢献し、さらに学んで高みをめざそうと思ったのです。

子どもの治療で工夫している点を教えてください。

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「歯医者さんは怖い」という先入観を持っている子どもは多いです。嫌がっている子どもには無理に治療を進めず、日常会話から始めます。信頼関係が大切なのは大人と同じです。最初はシャイだった子どもも話すうちに徐々に心を開き、まずは口の中を診るところから、そして少しずつ治療を受けられるようになります。帰り際にハイタッチをするくらいに仲良くなれたらいいですね(笑)。

尊敬する2人を目標にしつつ、自分なりの良さを生かす

これまでで印象に残っている患者さんはいますか?

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前職で高齢者向け施設に訪問診療を行っていたのですが、その時に患者さんに直筆の手紙をもらったことが忘れられません。施設の皆さんは私との会話を楽しみにしてくださっており、お伺いすると楽しく世間話をしてくれるのです。歯のチェックやメンテナンスと同じくらい、コミュニケーションが大切にされていました。ここでも患者さんからもらう「ありがとう」の言葉がとてもうれしかったですね。

先生が尊敬している人物を挙げるとしたらどなたでしょう?

父ですね。現在76歳になりましたが、今でも月に数冊は本を読むほど勉強家です。大学の教授や病院長などを精力的にこなし、周りからの信頼も厚いようです。また、父と同じように熊澤院長も学生時代から勉強熱心で、今も口腔外科・インプラント・歯周病と幅広い知識をお持ちです。人柄も素晴らしく、治療においても細部まで妥協を許しません。私がこの2人と同じようにできるかはわかりませんが、常に目標にしつつ、私なりの診療スタイルをつくり上げていきたいと思っています。また技術面においても熊澤院長の深い知識と高度な技術を少しずつでも吸収し、患者さんのあらゆるニーズに応えられる歯科医師をめざします。

クリニックを選ぶ際のポイントを教えてください。

そのクリニックがどこまで丁寧な治療を行っているか、患者さんにはわからないことも多いのが実情です。不明点があれば歯科医師に聞いて、納得してから治療を受けてください。治療方法に納得がいかない場合、セカンドオピニオンを受けるのも良いでしょう。治療方針はクリニックにより異なります。私自身、家族の手術でセカンドオピニオンの大切さを身にしみて感じました。ご自分の健康のことですから、あらゆる面で信頼できる歯科医師にお任せしてください。

最後に読者へメッセージをお願いします。

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縁あって地元であるあざみ野で診療することになりました。地域医療に貢献することで地元に恩返しをし「あざみ野で歯医者さんといえば、あざみ野クマザワデンタルクリニック」と言われるように、クリニックの力になりたいです。治療内容に不安や疑問があれば何でも質問してください。できるだけわかりやすくお伝えしますので「こんなこと聞いていいのかな」と遠慮しないでくださいね。これからもコミュニケーションを大切にし、患者さんにとって気持ちの良い診療ができるよう努めます。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/39万円~、矯正治療/90万円~、マウスピース型装置での矯正/40万円~、ホワイトニング/3万6000円~、セラミックを用いた治療/6万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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