「てんじん整形外科リウマチ科」は、大阪メトロ堺筋線・谷町線の「南森町」駅、JR東西線の「大阪天満宮」駅からいずれも徒歩約5分でアクセスできる。院内はバリアフリー化され、明るめの色調で統一された空間はリラックスした雰囲気が心地良い。院長の史賢林（し・けんりん）先生は、長年にわたる大学病院などでの診療、研究、若手医師の指導を経て2017年に開業。日本整形外科学会の整形外科専門医、日本リウマチ学会のリウマチ専門医の資格を取得し、豊富な知識や経験、充実した設備、専門的な知識を備えた医療スタッフとのチームワークを生かして、質の良い医療の提供をめざしている。史院長に、地域医療に貢献する医院の目標やリウマチの治療などについて話を聞いた。

（取材日2018年7月18日）