諸岡 諭 院長の独自取材記事
もろおか眼科
(京都市左京区/神宮丸太町駅)
最終更新日:2023/06/02

京都大学医学部附属病院と向かい合うビルに入る「もろおか眼科」。待合室からは比叡山や大文字も見えるロケーションだ。「大学に近い場所で、大学で培ったものをベースにして、患者さんに寄り添える診療所があったらいいなと思ったんです」と話すのは、京大病院眼科出身の諸岡諭院長。開業した現在も月2回は大学で外来を担当しており、眼科はもちろん各科の医師と「顔の見える関係」を築き、密な連携で患者の症状の変化や不安をサポートする。もちろん、結膜炎や子どもの近視など日常的な目のトラブルにも対応、「近くにお住まいの方にも気軽に頼ってもらえれば」とほほ笑む。「人生を楽しく過ごすための医療に関心があって」眼科の道へ進んだという諸岡院長に、開業の経緯や同院の診療について、話を聞いた。
(取材日2020年2月17日/情報更新日2023年4月1日)
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