つつじ歯科クリニック

竹野 智崇院長

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川崎市高津区の「つつじ歯科クリニック」。川崎市の花である「つつじ」は、花が連なって咲いていることから「続く」が語源になっているともいわれており、「地域に密着して末永く貢献していきたい」という思いをクリニック名に込めたという。院長の竹野智崇(たけの・ともたか)先生の「どの年代の方でもリラックスして治療を受けていただきたいというのが、クリニックのコンセプトです」という言葉通り、院内はベビーカーでも車いすでも無理なく移動できる、完全バリアフリー。診察ユニットも十分な広さがある。自身も2人の子どもを持ち、小児の予防、治療にも熱心に取り組んでいる竹野院長。クリニックの特徴や診療方針、将来の展望に加え、子育て中の親としてのアドバイスまで、幅広く話を聞いた。
(取材日2017年8月7日)

託児施設、内科隣接で、幅広い年齢層、症状に対応

―まず、こちらに開院した経緯をお聞かせください。

そもそも医師をめざしたきっかけは、父が医療関係の仕事をしていたからです。父の背中を見て、子どもの頃から漠然と「将来は医療関係の仕事に就きたい」と思っていました。私には5歳違いの兄がいるのですが、兄も同じ思いだったようで内科医の道に進みました。大学進学を控えて父と兄に相談したところ、「お前は小さい頃から手先が器用だったから、歯科医師はどうだろう」と言われ歯学部への進学を決めたのです。その頃から、いずれは3人で力を合わせて地域医療に貢献したいという夢がありました。それが実現したのが、今年の7月です。当クリニックの開院と同日に、兄も同じ敷地内で内科のクリニックを開院しました。

―どういった患者さんに来ていただきたいとお考えですか。

小さなお子さんからご高齢者まで、幅広い年代の方に来ていただきたいです。そのために、ベビーカーでも車いすでも不便のないように、院内は完全バリアフリーにしていますし、トイレも十分なスペースを確保しています。診療ユニットもできるだけ広くして、お母さんが治療中でもベビーカーを置けるようにしていますし、お子さん用の椅子を置いてDVDを見られるようにしたりしています。また治療中はできるだけリラックスしていただきたいので、それぞれ壁に淡く色をつけたり、床を明るいフローリングのような感じにしたりして、治療室というよりは一般住宅の1室、マイホームのような雰囲気にしました。

―クリニックの特徴をお教えいただけますか。

当クリニックは、託児施設が隣接しています。子育て中のお母さんの中には、お子さんがぐずってしまったら他の患者さんに迷惑をかけるのではと来院をためらい、ご自身の治療が後回しになってしまう方もいると思います。そこで安心して治療を受けていただくために、保育士の資格を有するスタッフがお子さんをお預かりしています。予約は必要ですが、託児施設の使用料は無料ですので、お気軽にご相談ください。また隣接している内科クリニックと連携して、治療を受けていただくこともできます。歯周病と糖尿病が深く関連していることは、ご存知の方も多いと思います。院長である兄は糖尿病を専門としていますので、2つのクリニックが連携して歯周病と糖尿病の管理をすることで、よりよい治療を提供していきたいと考えています。

記事更新日:2017/10/30


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