歯科エメラルド茅ヶ崎

天笠 信仁院長

183948

茅ヶ崎駅から5分。駅前の穏やかな通りの中にある「歯科エメラルド茅ヶ崎」は、天笠信仁院長が湘南出身であることも生かして開院した、歯科クリニックだ。ゆったり高さをとった天井や、広々とした各スペースなど、院内のゆとりある空間設計は「この地域なら、このぐらい落ち着くことができなければ、患者さんのニーズに合わない」と天笠院長が湘南地域に暮らす人たちの気質をよく知るがゆえに、自信を持って行ったものだという。健康のゲートキーパーとして、口腔内から地域の人たちに寄りそうという診療方針も、じっくり時間をかけて練ってきたものだ。理知的な談話を聞かせてもらった。
(取材日2017年7月19日)

30年先のことを考えて、診断、治療、そして予防を

―歯科医師になるきっかけは、何でしたか?

小さい頃から動物が好きで、世界各地の生き物を特集するテレビ番組などを好んで観ていました。そうした延長線上から、中学・高校あたりになると勉強の中でも生命科学に興味を持つようになったんです。歯科も、人間の口腔内を扱う生命科学ですよね。そんな生命の神秘に携わりたいという気持ちから、大学進学時は歯学部を選びました。兄も歯学部に進学していたので、ある程度、どのような世界なのかがわかっていたことは大きかったですね。そんな影響があり、開業医をめざすのが良いだろう、と早めに目標を見据えて、大学卒業後には最初は総合的な歯科医院で、その次にはインプラント治療を始めとする質の高い自費治療を提供する歯科医院で修業を重ねました。修業時代に考えていたのは、どのような地域でも、そこでニーズとされていることに対応できる歯科医師になりたいということ。「これしかできない」ではない広い見識を磨きたかったのです。

―「これしかできない」歯科医師ではないという志の高さは素敵ですね。

先端的な治療法を学ぶにつれ、本当に良い治療ができるようになった歯学の進歩に驚くと同時に、大多数の人にとって「最高の歯科医療」は、費用の点で現実的なものではないとも痛感しました。もちろん、質の高い治療を欲する、今の患者さんのニーズには応えたいですから、インプラントを始めとする自費治療の腕を磨いたのです。しかし、その一方では、「どこまでならば、最高とまでは言えないけれど妥当と言える治療なのか」という選択肢も正確に把握して、患者さんに対して詳しく説明・提案できる歯科医師でもありたい、と考えるようにもなったわけです。その意味で、どんな人の住む地域でも、そこに合った診療をお届けできるように勉強を重ね、機が熟したので、今年(2017年)の春に開院しました。結果的には、地元の藤沢に近く土地勘があり、住みやすいから将来的に長きにわたって患者さんと共に歩めるという地域を選ぶことになりましたが。

―30年後を考える予防歯科など、長期的な視点の診療をされています。

現在の医療において、口腔内は内臓の入り口で、ここが不健康なら消化や免疫の始めがうまくいかず、多くの病気を引き起こすことは常識とされています。同時に、口というのは「食べる」「喋る」など人間らしい文化的な生活の根幹にも関わっています。健康面でも文化面でも、豊かな生活を送る基盤が口腔内の管理・維持から生まれるという視点で歯科に携わっています。3年間ぐらいならば、もしかしたら歯科医師の努力だけでも口腔内の健康は維持できるかもしれません。しかし、10年後まで見越すなら患者さんご本人の意志や姿勢も必要になるし、それが30年後までとなれば、食生活の改善などを網羅した、生活習慣の改善が必要となります。30年後を見越した口腔内の管理は、患者さんご本人やご家族のお力添えがあれば実現可能ですので、一緒に頑張りましょう。

記事更新日:2017/08/04


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