勝どき小児クリニック

勝どき小児クリニック

大戸 秀恭院長

頼れるドクター

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都営大江戸線勝どき駅から徒歩3分ほど、タワーマンション3階にある「勝どき小児クリニック」。大きな窓から光が差し込む院内には、明るく落ち着いた空間が広がる。院長の大戸秀恭先生は東日本大震災の際、災害救護医療班の一員として1週間ほど救援活動に参加。被災地での経験を生かし、隔離室を設けたりスムーズな診療を心がけたりするなど、病気の感染予防に特に力を入れる。「被災地での経験は、私の診療スタイルに大きな影響を及ぼしました」と語る先生。「命からがら避難所にたどりつく方々を昼夜問わず診療していた地元の先生たちの姿」が強く印象に残っているという。真の意味で地域に根差した医療を施すことを心から願う大戸先生に、クリニックのこだわりや診療時の心がけ、今後の展望など聞いた。
(取材日2018年3月28日)

救援活動の経験を生かし、病気の予防に力を入れる

―イメージキャラクターやクリニックのこだわりについて教えてください。

小児科ではカンガルーやキリンなどが使われることが多く、ラッコを使っている所は意外と少ないんです。それで、ラッコが子どもを抱っこしている姿をモチーフにしました。クリニックで特にこだわっているのは、院内感染を防ぐことですね。そのために、隔離室、診察室を2部屋ずつ設けています。患者さん同士ができるだけ接触せずに済むようにしています。また、院内の空気を清潔に保つため、人体に無害で細菌やウイルスの消毒に有効な次亜塩素酸の室内噴霧器も導入しています。さらに、スムーズに診療を行い、患者さんの滞在時間をできる限り短くするようにも努めていますね。お子さんがお気に入りの本を手に取ったぐらいのタイミングで呼んでしまい、「ごめんね」と謝ることも多いんですよ(笑)。

―病気の感染予防を大切にされているのですね。

私は東日本大震災の際、災害救護医療班の一員として岩手県山田町に1週間ほど赴きました。福島県出身で、地元である東北のために何かしたいという思いが強かったからです。被災地での経験は、私の診療スタイルに大きな影響を及ぼしましたね。実際、避難所では簡単な仕切りがあるぐらいで、薬はもちろん手洗いするための水でさえ不足していました。もし、誰かがインフルエンザに感染すれば、避難所にいる全員に広がる危険性があったんです。そこでの経験を通して、病気になる前に予防することの大切さを痛感させられました。それで、院内での感染対策はもちろん、お子さんがインフルエンザにかかったら、親御さんにもうがい・手洗いを徹底していただくなど、病気の予防に力を入れています。

―どんな患者さんが多く来院されますか?

比較的小さなお子さんが多く来院されています。この建物には、こども園など子育て支援施設も多く入っていますし、クリニック近辺でもベビーカーを押しているお母さんたちを多くお見かけしますね。来院されるお子さんは祖父母と同居されている方が少ないものの、親御さんは保護者としての意識が非常に高く、病気に関する知識をお持ちの方も多く助かっています。例えば、喘息の治療で、こちらは薬の吸入だけで大丈夫だろうと思っても、親御さんのほうから「点滴しないと悪化するんですよ」と言ってくれたりするんです。もちろん、必要なときにはアドバイスしますが、問題なければ親御さんの意見をできるだけ尊重するようにしていますね。私は、親御さんがお子さんの主治医になってほしいと考えているからです。

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