はっとり泌尿器科・皮ふ科

はっとり泌尿器科・皮ふ科

服部 裕介院長

新規開院

183809

JR横須賀線の戸塚駅東口から徒歩5分。内科や眼科、薬局などが入ったビルの2階にある「はっとり泌尿器科・皮ふ科」は、長年地域で診療を続けてきた医院を継承し、2017年5月に開業。暖色系の色調でまとめられた院内にはクラシカルな雰囲気が漂い、どこか懐かしさを感じる、落ち着いた空間が広がっている。院長の服部裕介先生は、日本泌尿器科学会泌尿器科専門医として大学病院や総合病院で診療してきたキャリアの持ち主。その豊富な経験を生かして、排尿の悩みだけでなく、感染症・結石や泌尿器科がんの診断・治療に至るまで幅広くカバーしている。副院長で妻の服部紀子先生による皮膚科も開設し、地域に根差した診療を展開する服部院長に、開業までの経緯や普段の診療の様子について話を聞いた。
(取材日2017年10月25日)

患者に安心してもらえる診療を届けたい

―まずは、先生のご経歴と開業までの経緯をお聞かせください。

私は1999年に横浜市立大学を卒業し、同大学医学部泌尿器科学教室に入局しました。初期研修終了後は神奈川県内にある基幹病院の泌尿器科で研鑽を積み、2005年から横浜市立大学附属市民総合医療センターの泌尿器・腎移植科で、がんの手術・投薬治療や前立腺肥大症、過活動膀胱、感染症など泌尿器科全般および腎移植の手術・診療を手がけました。大学での診療にはやりがいを感じていましたが、より患者さんと距離の近い外来診療に力を入れていきたいという思いが強くなり、いつからか開業を考えるようになりました。そんなとき、同じ医局の先輩が勇退される際に、ご自身のクリニックを継承する医師を探しておられるという話があり、同門のご縁で私が後任として継承開業することになったのです。

―継承開業されるにあたってこだわった点はありますか?

前のクリニックをあまりダイナミックに変えてしまうと、今まで通院してくださっていた患者さんが不安になってしまうかもしれないと思い、内装は照明と椅子を変えた程度で、受付周りなどは以前のクラシックな雰囲気をそのまま生かしています。ただ、泌尿器科の患者さんはトイレの使用率が高いので、尿検査時は男女ともに同じトイレをご使用いただいていますが、それ以外では女性患者さんは女性専用トイレをご使用いただけるようにしました。また、脊髄損傷などによる下半身麻痺の患者さんは排尿障害を伴っている方が多く、長期にわたって泌尿器科での診察が必要になります。そのような患者さん方が車いすでも受診しやすい環境を整えたいと考え、バリアフリー設計にもこだわりました。建物の構造的には少し難しいようでしたが、どうしても妥協したくないポイントだったので、設計士さんにわがままを言ってバリアフリーを実現していただきました。

―開業して良かったと感じることはありますか。

一番は一人ひとりの患者さんの診察に時間をかけられるようになったことです。大学病院など大きな病院では患者さんの数が多いので、時間をかけたくても十分にかけられない時もありましたが、開業後は自分のペースで診療できるようになりました。特に、がん治療後の患者さんとじっくりお話しする時間が取れるようになったのが良かったですね。大学病院で私が治療を担当したがん患者さんが、経過観察のために当院を受診されることもあります。一般的に、手術で腫瘍をすべて切除して5年を経過しても再発や転移がない場合は、がんは完治したと考えられますが、それでも病院に来る前は緊張したり、不安になったりする方もおられます。そんな患者さんのお話をじっくりお聞きして、「大丈夫ですよ」とお伝えすることで患者さんに安心して帰っていただけるのではないかと思っています。

記事更新日:2017/11/22


Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
クチコミ&アンケート回答で毎月5名様に1,000円分のQuoカードプレゼント!!
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Seta after
Minato after
S after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細