いのまたクリニック

猪又 雅彦院長

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本山駅からすぐ、ビル1階にある「いのまたクリニック」は2017年6月1日に開院したばかりの、きれいで新しいクリニックだ。一般的な病院のイメージとは違い、落ち着ける場所をコンセプトにした内装は、木をふんだんに使ったぬくもりを感じさせる温かい雰囲気。猪又雅彦院長は「関わるすべての人を笑顔にすることが私たちの使命」を理念に掲げ、疾患はもちろん、生活習慣病、健康診断、子どもの予防接種まで相談できる地域医療を提供している。近隣に小児科がないので、「お子さんが予想以上に来院しています」と優しい笑顔で話す猪又院長は、穏やかな口調で何でも気軽に相談できる安心感を与えてくれる。そんな猪又院長に開業のきっかけや診療にかける思いなど話を聞いた。
(取材日2017年7月12日)

くつろげる空間にこだわり、患者が話しやすい環境を

―通院されている患者層を教えてください。

開院から1ヵ月ほど経ちましたが、来院されている患者さんの半分くらいは、10年ほど勤めていた名古屋市立東部医療センターで診ていた患者さんです。そこで診ていた患者さんを開業後もそのまま診たいという思いがありましたので、東部医療センターから近く、患者さんが通える範囲の場所に開院したいと考えていました。あと半分は、近隣住民の方が来院されています。年齢層でいうと、お子さんが結構多いですね。当院は、標榜科目に内科・循環器内科・小児科を掲げているのですが、想像していたよりもお子さんの来院が多いです。キッズスペースがあって、お子さんにはそこで遊んでいただいくのですが、診察が終わってもお子さんから「帰りたくない」と言う声が聞こえてくることもあったので、気に入ってもらえるとうれしいです。

―院内は小児科専門のように優しい印象ですが、デザインはどなたが考えられたんですか?

デザインについては、「くつろげるような、温かみのあるイメージで」とお願いしました。木の温もりが好きなんです。大切にしたのは、患者さんが「病院に来た」という感じではなく「ちょっと遊びに来た」という感じで、通院することに意気込まずに通ってもらえたら、との思いです。そのためにこだわったのは、カフェのように落ち着ける、温かみのあるくつろげる場所にすること。患者さんの中には「温かみがあっていいね」とおっしゃってくださる方もいます。

―医師になろうと思ったきっかけを教えてください。

中学のとき一番仲が良かった友だちの親が開業医だったんです。季節ごとに友人の何人かで、それぞれの家に泊まるお泊まり会をやっていて、親が開業医の友だちの家に泊まったとき、夜中の診療時間外に患者さんを診察して助けているのを目の当たりにしたんですね。このとき、地域の方に信頼されていてすごいなと思ったのがきっかけで、医師になりたいと思うようになりました。

―開業のきっかけを教えてください。

もともと医師になったときから、地域に根付いたドクターになりたいという思いがずっとありましたので開業は考えてはいました。でも実は開業はしばらくないかな、と諦めていたんです。というのは、何年か前に開業を考えて名古屋市内で開業場所を探していたんですが、なかなか良い場所がなくて。今回このビルの3階に空きが出ると知り、結果的には3階は他の先生が入られましたが、1階のこの場所についてご提案いただきました。ここでしたら以前の勤務地の病院からも近いですし、自宅からも近く、駅からも近いので、私のやりたい医療ができるかなと思いました。



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