西麻布インターナショナルクリニック

三上 哲院長

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広尾駅から徒歩8分、六本木駅から徒歩6分、5月にオープンした「西麻布インターナショナルクリニック」がある。オフィスと住宅が混在し、大使館も多い場所柄、外国人が多数在住している一方、公園にはたくさんの子どもたちが遊ぶ姿もある地域だ。三上哲院長は、前院である「順子内科クリニック」の意志を継ぎつつ、国際的な救急外来での経験を生かし、診療内容・年齢・国籍に垣根をつくらない医療を提供し近隣地域住民の健康を守っている。「患者さんを自分の家族のように診ていけば自然と良い診療につながる」と語る三上先生は、困っている人を助けるため、医師による健康相談「ファーストコール」も行っている。そんな三上院長に医師としての熱意を語ってもらった。
(取材日2017年7月3日)

目の前の困っている人にしてあげられることを求めて

―まず医師をめざされたきっかけから伺えますか?

一番のきっかけは、大切な人のことを自分が一番よくわかりたいと感じたことです。高校3年生のときに母方の祖母が脳腫瘍になったのですが、とても元気だった祖母がお見舞いに行ったときには別人のようになっていました。それを心配して見守る母は、実母が病気になって誰よりも心配していましたが、実際に祖母の状況を一番把握しているのは治療をしているお医者さんでした。それを見ていて、自分の大切な人、愛している人が大変な状況になったときに、自分が一番状況をよくわかり、助けられるようになりたいと感じ、医師になることを決めました。

―救急外来と集中治療がご専門なのですね。

脳神経外科か外科に進もうと考えていましたが、順天堂大学附属病院での初期研修を通して、救急医療と集中治療のやりがいに目覚めました。その後、聖路加国際病院救命救急センターに所属し、患者さんからどのようなサインがあったら早く治療しなければいけないのか、よりよく治療につなげるためには患者さんのどういった情報を知らなければいけないのか、などを臨床を行いながらリサーチしていました。もともと僕の持つ「お医者さん」のイメージは「目の前の困っている人に何かしてあげられること」だったこともあり、年齢や性別や疾患を問わず幅広く対応できる救急医療の分野に進むことを決めました。

―開業前は海外で診療されていたのですね。

1年半ほど上海に滞在し、インターナショナルクリニックで診療を行っていました。上海を選んだのは在留邦人が多い都市で、今後増えていくであろう海外在留邦人の医療ニーズを満たすためのステップが積めると感じたためです。また、隣国で大国でありながらも風通しが悪く、なかなか情報を得られなかったり、それ故の偏見や固定観念などもありましたので、身を置いてみて、中国人や中国文化、端からみた日本を知ってみたいなというのもありました。現地には内科の先生は多かったですが、僕のように外傷を診たり、幅広く総合診療を提供する先生は少ない印象で、小児科と外傷の海外の患者さんを数多く診療しました。

記事更新日:2017/07/27


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