かじわら田奈駅前こどもクリニック

かじわら田奈駅前こどもクリニック

梶原 良介院長

新規開院

頼れるドクター

183144

経験豊富な助産師による「育児相談」も実施

―治療で心がけていることはありますか?

怖がらせないことですね。お互い楽しくやりたいので、いろいろお話をしてなるべく子どもたちを笑わせたいと思っています。ホワイトボードでいっぱい落書きをして遊んで、診察室で楽しくお話をして、「また遊びに来たい」と思ってもらえるといいですね。まあ、うまくいかないときもありますが(笑)。

―助産師による育児相談も行っているそうですね。

お母さんの中には、お子さんのことで気になることや心配なことがあっても、「病院に行くほどではないんじゃないか」と二の足を踏んでしまう方がすごく多いんです。当院の助産師は、横浜市青葉区やさまざまな医療機関で育児相談を行ってきたプロフェッショナルですので、病気のことや子育ての不安など、どんなことでも相談していただきたいです。まだ開院して1ヵ月ですが、今後はお母さんのニーズに合わせて相談日の日程も増やしたいと思っています。

―なるべく薬を飲ませないで治そうとするお母さんも多いと聞きます。

いろいろな考え方がありますが、最近はとても良い時代になって、ちょっと困ったらすぐ近くに小児科がある。そういう環境をもっと利用してほしいと思います。実際のところ、薬を使う使わないで、お子さんの成長に差が出ることはありません。そういった医療の正しい知識が提供できれば、「なら薬を飲んで早く治ったほうがいい」と考えるお母さんも出てくるでしょう。かわいそうなのは、お母さんだけでは子どもの病気に気づいてあげられないときがあるということ。例えば喘息。小学校のマラソン大会でいつも最後だとか、肩で息をしているとか、そういう場合は医療のプロが治療にあたらないと、その子の成長自体がほかのお子さんよりも落ちてしまう。「何となくおかしいな。でもこんなことで病院に行っていいのかな?」と踏み止まらず、ささいなことでも気軽に来てもらいたいです。そのほうが、お子さんもお母さんも不安のない健康な生活が送れると思うので。

―先生は小児がんの治療にも携わってきたとのことですが、小児がんの症状について教えてください。

小児がんは10万人に1人といわれているので、数でいうと一般的なお話ではないですが、傾向として多い疾患は脳腫瘍です。脳腫瘍だと朝に吐くケースが多いですね。それが2週間、1ヵ月と続く。なので「うちの子、1ヵ月ぐらい毎朝吐いているんですけど、日中は平気なんです」と言われた場合は、「すぐに頭のCTを撮りましょう」とお伝えします。横浜市立大学附属病院では血液腫瘍を専門にしていたので、多くの白血病や小児がんのお子さんを診てきました。小児がんは8割は治るのですが、2割は治らないので、その子たちのことが心に残って……。あの頃はつらかったですね。今も忘れられません。



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