医療法人社団明晃会 成城グランクリニック

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信太 暁子院長

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世田谷区成城の閑静な住宅地に建つシニア向け住宅「グランクレール成城」。自立型と介護型を併設した一体型施設の一角にある「成城グランクリニック」は、2016年の開院以来、施設内の入居者だけでなく、地域のかかりつけ医として医療を提供してきた。優しい色合いでまとめられた院内同様、明るく爽やかな印象の信太暁子院長は、糖尿病を専門とする女性医師。栄養学を学んだ女子大を卒業後、自らの将来を医師に定め、改めて医学部に進んだという意思の強さとその優しい雰囲気のギャップに驚かされる。大学病院と訪問診療をメインとする病院での勤務経験を生かし、訪問診療にも力を入れていきたいと語る信太院長に、専門の糖尿病のこと、印象に残っているエピソード、今後の展望などを聞いた。
(取材日2017年8月17日)

オーダーメイドの治療を提供する地域のかかりつけ医

―シニア向け住宅併設のクリニックというのは大きな特長ですね。

施設入居者の診療や健康診断を近くでサポートするというのが、当院の目的のひとつであると思います。入居者の方の専用クリニックということではないので、広く地域の方々のかかりつけ医でありたいですね。場所が少し奥まっているということ、施設の併設であるということで、一般の診察をしていないのではと思われる方もいらっしゃるようですが、入口は施設とは別に設けていますし、気軽に来ていただきたいと思います。患者さんの多くは、風邪やインフルエンザ、アレルギーなどの疾患で来院されますが、私の専門である糖尿病の患者さんも少しづつ来ていただいています。施設併設のクリニックということもあり、ご高齢の方が中心ですが、一般内科には幅広い年齢層の方が来院されています。

―この地域にどのような印象をお持ちですか?

施設に入居されている方も含め、地域の方々は「しっかりしている」という印象です。例えば、検診に積極的であったり、どういうお薬があるかをちゃんとインターネットで調べて来たり、病識ももちろんあります。治療に対する知識がそもそも高いのではないかと感じることが多いですね。糖尿病に関しては、病院にかかるほどではないという段階で来院していただくのが一番良いので、定期的な検査は重要です。施設内の健康診断はすべて受け持たせていただいていますが、開院からもうすぐ1年になりますし、今後は区の健診も受けられる体制を整えていきたいですね。

―診療の際、大事にしていることを教えてください。

大きな市中病院や大学病院は、患者さんの数が多くてお話をゆっくり伺えないというのが現状で、私も大学ではそういうジレンマの中で働いていました。お食事のことにしても内服するお薬のことにしても、細かく持てる知識をしっかり患者さんと向き合ってお話すること。それができるのが当院の一番のメリットではないかと思います。例えば糖尿病でも発症する以前の予防段階では、患者さんの生活環境や生活背景を知ることが重要です。どなたと一緒に暮らしているのか、誰がお食事を作っているのか、そういうところを全部把握した上で、その方に合った治療を提案するのがベストだと思いますね。当院では、基本的にオーダーメイドの治療を提供させていただきたいし、きめ細かな診療が実現できる場でもあると思います。

記事更新日:2017/09/11


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