1997年にJR東西線の開業と同時に加島駅が誕生。それと歩調を合わせるように駅前の開発も進んでマンションがいくつも建ち、付近の町並みは一変した。「西村内科・神経内科クリニック」は、そんな加島の町に2016年9月に開院。神経内科を専門に、30年あまりのキャリアを持つ西村裕之先生が院長を務める。頭痛、物忘れ、めまい、しびれなど神経内科の専門的な守備範囲はもちろん、クリニック名にその科目もつけられていることでわかるように、広く一般内科も診療。ほかにも現在は勤務医時代の経験から、脳卒中の予防と再発防止に力を入れて取り組んでいるという西村院長に話を聞いた。

（取材日2018年8月8日）