名鉄津島駅から少し離れた商業施設を中心に、近年住宅が増えてきた地域にある「岡田クリニック」。真っ白な壁に循環器を表すハートを静脈の青と動脈の赤で描いたロゴがよく映え、院内は天井が高く吹き抜けになっているので解放感があり、上部から差し込む日の光が白い壁をより明るくしている。高祖父から続く医師の家系で祖父の代から津島市内で開業し、現在の場所で父が開業して2代目となる院長の岡田耕治先生は、日本内科学会総合内科専門医、日本循環器学会循環器専門医の資格を有し、大学病院や基幹病院の循環器科で15年ほど経験を積んだ後、2016年11月に開業。循環器内科ならではの診療や循環器にまつわる病気の変化について聞いた。

（取材日2017年2月8日）