後藤 靖和 院長の独自取材記事
ごとう内科・消化器内科
(大阪市東淀川区/淡路駅)
最終更新日:2024/06/17

阪急京都本線・千里線、大阪市営地下鉄堺筋線の淡路駅から歩いてすぐ、商店街の中にある「ごとう内科・消化器内科」。待合室はゆったりと広く落ち着いた雰囲気だ。院長の後藤靖和先生の穏やかな語り口の一方で、熱意を込めて先制医療、つまり未病を予防することの大切さを説く。胃がんや大腸がん、B型肝炎、C型肝炎などが治らなかったのは昔のこと。現在は患者ごとに抱えるリスクを適切に判断し、早期発見・早期治療できれば治せる病気が多いのだという。開業した今も、大阪府済生会千里病院に定期的に指導に行っているという院長は、先進的な知見を取り入れながらも、患者一人ひとりのリスクを考えた診療を行う。治療や検査に対するこだわりや今後の展望について、話を聞いた。
(取材日2017年8月28日)
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