すなおクリニック

内田 直院長

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大宮駅東口から徒歩で約3分、ビルの4階に位置する精神科、心療内科「すなおクリニック」。落ち着いた雰囲気の待合室では窓越しに街並を見渡すことができ、開放感が漂う。内田直院長は、長らく臨床活動、国内外で睡眠に関する研究活動、精神医学をめざす学生への教育活動などに携わり、これまでに培った知識や臨床経験をたくさんの人に提供したいと2016年10月に開院。薬物療法だけでなく、患者の生活全般を見据え、それぞれの原因や症状に応じた睡眠、食事、運動等の指導を行い快適な生活へと導いていく。睡眠に関する著書も多く、今後は認知症の治療にも積極的に取り組んでいきたいと語る内田院長に、開業までの経緯や診療方針、今後の展望などについて聞いた。
(取材日2017年5月24日)

薬物療法だけでなく生活改善のための指導も

―開業までの経緯を教えてください。

国立滋賀医科大学を卒業後、東京医科歯科大学神経医学教室などを経て、カリフォルニア大学精神科の客員研究員として睡眠の研究活動を行っていました。帰国後は老人医療センターで臨床を行いながら、都立松沢病院内の研究所で研究を続け、精神医学を志す学生の研究指導にも携わっていました。その後、学生たちとの関わりを通して「教育」にも興味を抱き、早稲田大学でスポーツ科学部が新設された際に、精神科の医師としてアスリートの精神的問題への取り組みや、うつ病、不眠症の運動療法の研究を行いながら、学生たちに指導してきました。医師として、教授として幅広い年齢層の人たちと関わるなか、精神科のさまざまな疾患を治療するには、薬物療法はもちろん、その方の生活を見直し改善していくことが大切であるということを実感しました。自身がめざす医療をたくさんの方に提供していきたいと思い、2016年10月に開業しました。

―開業にあたり、大宮の地を選んだ理由は? 院内設計のこだわりについてもお教えください。

私自身がさいたま市出身であることに加え、大宮駅は乗降客数が秋葉原や新橋と並んで多いこと、新幹線や京浜東北線をはじめ多くの路線が通っていることから決めました。これまでの知識や経験を臨床に生かす専門性の高いクリニックにしていくためにも、比較的広範囲のエリアから足を運んでいただきやすい場所であることは、大切な要素のひとつでした。院内設計は、埼玉県内の住宅メーカーさんにお願いしました。いわゆる「病院を作る」イメージでなく、「居心地の良い場所」をコンセプトに設計していただいたんです。ある大学院生の調査によると、ブルー系の部屋で寝る人は他の色の部屋で寝る人に比べて睡眠時間が長いそうです。当クリニックでも、壁紙やクリニックのロゴにもブルーとグリーンを取り入れ、患者さんがリラックスできるような空間づくりを心がけました。

―診療内容と診療方針についてお聞かせください。

当クリニックは、「スリープ、メンタルヘルス、総合ケア」を掲げ、睡眠障害、うつ病、成人期の発達障害、認知症、不安障害、アスリートのメンタルヘルスなど幅広い疾患に対応しています。一般的な薬物治療を行うだけでなく、患者さん一人ひとりの生活サイクル、生活習慣をじっくり伺った上で、その方に必要な睡眠、食事、運動などについて指導を行います。症状の原因のひとつが仕事にあるとしても、さまざまな事情から仕事を変えることができないケースも多くありますので、その場合は仕事以外の部分で改善できることを患者さんと一緒に考えるなどしながら、患者さんが快適な生活な実現できるようサポートをしていきます。

記事更新日:2017/06/09


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