「歯の治療や矯正治療で口の中が整うと、その人の笑顔や顔つきも変わり、その人の人生を後押しできたような気持ちになれるのです」そう語るのは、「井筒歯科クリニック」の井筒大輔院長。井筒院長が得意とするのは、歯並び、噛み合わせが悪い人が歯を失った時に、矯正やインプラントなどを用いることで、総合的に治療していく“咬合再構成”という治療。「健康寿命を延ばすためにも、自分の歯で噛めることは何より大切」と、一人ひとりの口の中の状況に応じた治療計画を立て、その後メンテナンスを通じてその人の人生に寄り添うことを心がけている。「患者が笑顔になっていくのが何よりうれしい」と言う井筒院長に同院の特徴ややりがい、診療時に大切にしていることを聞いた。

（取材日2019年10月2日）