神保町もりたメンタルクリニック

森田 徹院長

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2016年12月に開院したばかりの「神保町もりたメンタルクリニック」は、神保町駅から歩いて1分のビルの3階にある。精神疾患に関する理解の広がりを受けて精神科の受診のハードルはひと昔前に比べ下がってきているが、森田徹院長は「日常生活で何らかのストレスがあれば気軽に相談してもらいたい」と、そのハードルをさらに低くしたい考えだ。森田院長は旭川医科大学を卒業後、スーパー救急(精神科救急入院病棟)という精神科の第一線で経験を積んできた一方で、大学では体育会系の部活に所属して日本一を経験、会社員としての経験も持つ。「患者さんと徐々に信頼関係を築きながら、一緒に改善方法を模索したい」と話す森田院長に、診療への思いや人生の歩みなどを聞いた。
(取材日2016年12月27日)

患者の立場を考え、双方向な診療を心がける

―開院して間もないですが、これからどんなクリニックをめざしたいとお考えでしょうか?

気軽に来やすいクリニックでありたいと考えています。近年、精神疾患に関する情報がメディアなどで伝えられ、また精神科を標榜するクリニックも増えたことで、精神科を受診するハードルは以前に比べて低くなっていると思います。しかし、まだ抵抗を感じている人は少なくないので、日頃の生活でのさまざまな悩みから広くご相談いただきたいです。受験や就職、仕事、子育てなど人生の折々のステージでの悩みですね。「仕事に行く時におなかが痛くなる」「子育てに疲れた」など、人によっては医師に相談するほどではないと感じることでも、お一人で抱え込まずに話していただけるとうれしいです。当院は神保町駅から徒歩1分とアクセスが良い一方、ビルの3階にあるため、比較的に人目を気にしなくて良いのではないでしょうか。仕事帰りでも来やすいように夜の8時まで診療しています。

―今まで来院された患者はどのような方が多いですか?

神保町には企業が多いので、会社員の方は多いですね。職場のストレスなどで食欲がなかったり、会社に行くのがつらかったりする方が目立ちます。精神疾患の患者さんとしてよく言われがちなことではありますが、やはり真面目な人が「休んだらいけない」と自分を追い込んでしまう傾向にあります。実は、私は医師になる前は会社員を経験していたんです。多くの学生と同じように就職活動をし、企業に勤めました。その意味で、一般的なキャリアを歩んでいる医師に比べて会社員の方の状況や気持ちを想像しやすいのではないかなと考えています。

―では、診療時に心がけていることについてはいかがでしょう。

患者さんの立場や環境を想像して、診療が医師からの一方通行にならないように心がけています。一方通行とは正しい医療情報を伝えることに終始する、という意味ですね。患者さんは勇気を出して私に相談しようとしているわけですから、まずは患者さんの声に耳を傾けます。患者さんが話してくれそうであれば、仕事や家庭、育ってきた環境などをお聞きして患者さんに関わる情報を総合的に集めます。その上で良いと思われる方法をお伝えします。どうしても服薬が必要な場合を除き、患者さんが薬を飲みたくないお気持ちがあれば尊重し、環境を調整するなど別の手立てを考えます。患者さんが納得した上で治療を行っていくことを大切にしています。



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