いとう王子神谷内科外科クリニック

いとう王子神谷内科外科クリニック

伊藤 博道院長、伊藤 美帆副院長

179293

東京メトロ南北線・王子神谷駅から北本通り沿いに2分ほど歩いたところにある「いとう王子神谷内科外科クリニック」。院長の伊藤博道先生と妻で副院長の伊藤美帆先生は、いずれも筑波大学医学部卒業。それぞれ複数の医療機関でさまざまな分野に関して研鑽を積んできた。その豊富な経験を生かし、クリニックでは内科・外科・消化器内科・内視鏡内科をはじめ、実に幅広い診療内容を提供することが可能。「医療機関の少ないこの地域で人々の役に立ちたい」という思いから、先進の医療機器や院内処方の仕組みも積極的に導入し、患者の負担を減らしながら、より正確な診断とスピーディーな治療をめざしている。気さくで話しやすい雰囲気が魅力の2人に、診察に対する信念と地域医療にかける熱い思いを語ってもらった。
(取材日2016年12月12日)

「かゆいところに手が届く」医療を提供していく

―クリニックのロゴがとても印象的ですね。

【伊藤院長】これは「伊藤」の「i」と愛情の「アイ」をリボンで表現しているんです。リボンの色を見ていただくと、ピンクで始まって、青から紫にグラデーションで変化しているのがわかると思いますが、ピンクリボンは乳がん、ブルーリボンは大腸がんなどの消化器系のがん、パープルリボンはすい臓がんの撲滅を表しています。自分たちの思いみたいなものを欲張りに詰め込んで、それをデザイナーさんに相談して仕上げてもらいました。ちなみに、周りを囲む円の色は、このクリニックのある東京メトロ南北線の色になっているんですよ。

―開業を決めた理由を教えてください。

【伊藤院長】私はもともと外科の医師として働いていたんですが、大学病院などでは外科のドクターはある程度経験を詰むと、現役を退き管理業務を中心に行うようになります。そういう中で、「自分は将来何がしたいのかな」と自問してみると、自分はやっぱり医療がやりたいと改めて思ったんです。将来にわたって長く続けられること、そして夫婦で一緒にできることを考えてみたところ、30代、40代というのは医師として一番脂が乗っているピークの時期でもありますし、今が開業のタイミングだなと思いました。
【美帆副院長】開業したら勤務医をしていた頃よりもかなり忙しくなりましたね。でも、勤務医時代は患者さんのためにこうしたいという希望があっても、そのとおりにできないことも多かったんです。その点、自分たちのクリニックでは理想を通すことができるのがうれしいですね。

―この地域を選ばれた理由はなぜですか?

【伊藤院長】私たちは北区に住んでいるのですが、実際に住んでみるとこの辺りというのは気軽に行けるクリニックが少ないなと感じていたんです。それで、自分たちがやっていることと地域が求めていることを考えた時に、需要があるんじゃないかなと思いました。もともと、開業をするなら「かゆいところに手が届く」医療、つまり医師の少ないところに少ない領域の医療を届けるということをやりたかったので、この地域に開業しようと決めました。設備には妥協をしたくないと思っており、実際に購入したマンモグラフィなどは相当なお金がかかりますが、まず医療にお金をかけて、実際に来院した患者さんに「また来たい」と思ってもらえるようにしたいと思っています。

自由診療費用の目安 自由診療とは 自由診療とは

乳がん検診/7000円~、内視鏡検査/1万5000円~、健康診断/1万1000円~、予防接種(一例)/3500円~ ※各種幅広い検査・予防接種に対応可能なため、応相談



Access